オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

運も実力 泣くな稀勢/local woman

2016-05-20 20:50:15 | Weblog
<力の差。弱いと見える鶴竜でさえ綱を張る。そこへいくと稀勢は。timingという運の違いか。泣くな稀勢。ファンはキミの味方だ。汚れた横綱より、クリーンな大関。>

・ (耳ナントカ、あしからず)沖縄の殺人事件被害者を20-year-old local womanと=20日JT・2面。

local womanといっても「地方の」でなく「地元の」「現地の」。たしか数年前、このlocalは京大の入試に出たはず。

・ 車メーカーのscandal。lifetime employment(終身雇用)に問題あり、との声=同8面。次の見出しが見える。

The key issue is that lifetime employees live in a small society that has all the same types of peploe.

小さな世界だけで、仲良しこよししているのが問題、と。NT・14面には次の見出し。

Online posts in China fabricated by employees

アノ国で、しがない勤め人も理不尽に耐えている。見出しは、こう続く。

 Government wokers put rosy views online in China
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東大学長(総長)成れの果て/never-say-die

2016-05-19 12:01:49 | Weblog
<平和です。蓮實とかいう80歳のオッサンに新鋭向けの文学賞を贈る。珍事。もらう方ももらう方。会見で、不快感丸出し。見る方はさらに、愉快ならず。若手が台頭していない証拠。野球の鉄人さん、スケートの橋本、そして現役女子レスラー。前例あまた。話題作りが主催者最大の狙い…なら納得か。それにしても、全身非常識まみれを税金で養ってきました。
草野という名でものする野球評論は、ムズカシイだけ。ウィキペディアによると、東大には一浪の末、入ったようだ。ねじ曲がった!?根性はその頃芽生えた、というのは誤解か。ちなみに夫人はベルギー出身。>

忘れ物をいくつか(落穂ひろい?)

・ サッカーで一躍名を高めた岡崎が地震所属するチームを、never-say-die Leicesterと言っている=JT4月19日・12面。

never-give-upと同じ。do not stop hopingとする英々も。リズムのいいのは、記憶に残る!

・ fake、fake、fake;中国でワクチンの大量販売。こうした声が現地で=4月19日NT・6面。

This is certainly going to affect people's thinking.なにを信じたらいいの…。

・ health of the economy;経済が入院するわけでなく、経済の「健全さ」。記事では常連=2月22日NT・1面メニュー。経営、財政にも使うよう。車メーカーさん、いかが。他社大丈夫なの?

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ランチは奈良女/fishの複数?!

2016-05-17 20:07:56 | Weblog
<過日、奈良女を訪ね、学食でバイキング。good!うまい、安い、早い流に言えば「まずくない、高くない、早い」。中程度の皿に二ケタを超すメニューを取っても計550円=生協組合員でないので、ここから+10%で605円。味は悪くない。ごはん、みそ汁抜きでも満腹。夕飯時まで“もった”。天は二物を与えず。12時45分からに限定ながら。「悪くはない」保証しましょう。ギャル達にぎやか。あの近くにお出での折は行きましょう。>


 Fishes have feelings、too

fishに、plural formあったのか。17日NT・6面の見出しにとまどう。アタマのかたいオジサン。

もともとfishはplural、らしい。ややこしい事は抜き。ここは「2種類以上を指すときにfishes、という説明でいきましょう。ランダムハウス大英和は「2 kinds of fish」とするのが一般的とも。ただ、記事には、次のような見出しも見える。人類はハンセーを迫られるかも。

If we understood how sophisticated and sentient(=able to experience things through your senses) these marine creatures were、we might treat them better.

賢い、賢くないによって、treat方法を決める。なにやら捕鯨をめぐる話の感じ。

<米N.J.州で、税収に貢献大のbillionaireが税率の低いFloridaに移住。予算のアテが外れたと大騒ぎ。そういう州はvulnerable to shortfalls=同6面。この記事(社説)はちゃんと読もう。>
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トリビア特集 キミにお初はないか

2016-05-14 15:09:40 | Weblog
・ (チョー役立たないトリビア。あしからず) チョー清潔派は、ご遠慮いただいた方が…。dandruffの話14日JT・5面。

従来説のfungusが原因でなく、最近の研究ではbacteriaが引き起こす、と。この手の研究モノはあっという間に忘れ去られる。そして次の説が生まれる。この辺は専門家にお任せ。

dandruffといえば、オジサン世代にはJFK伝説の一つ。(誰かは失念! ゴメン) JFKの肩にはいつも雪のように積もっていた、とか。この点、パソコンをごそごそしてもhitせず。残念無念。JFKとMモンローとの交際(関係?)はたしかなよう。二人が写っている写真はウィキペディアにあるモノが唯一らしい。

・ これもトリビア。auctionのサザビーズ、その名を聞いてもspellを知っていますか=14日NT20面。正解 。↓

 「Sotheby's」18世紀半ばの創業で、社名は共同創業者の名から。

同業もう一社・クリスティーズは「Christie's」。

・ wake-up callが1面メニューに。カタカナ語では、モーニング・コール。耳ナントカ。

・ 一つマジメを。2面IYW。女王陛下が、中国からの訪問団について「rude」と評した。

オハイオの読者の視点はユニーク。曰く。

Forbidden Cityをlootしたのは誰か。Opium Warで、乱暴の限りを尽くしたのは誰か。
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パラシュートはだれ? トリビアも (un)predictable

2016-05-13 15:56:00 | Weblog
<1941年5月12日、英Glasgow近郊で、ドイツ軍幹部が御用となった=13日NT・IOP。搭乗した軍用機が燃料切れ、パラシュートで命拾い。broken ankleの状態だった。このオッサンなんと、Naziのナンバー3で、アウシュビッツの所長を務めたRudolfHess(41)。海軍兵士になりすましていた。英当局は、この件をdramatic and fantastic development、と。所長を務めたポーランドの同じ場所で処刑されるまで自伝を書いた。>

・ (13日NT・1面メニュー) Art auctions can be unpredictable … 。この(un)predictableも、ひと工夫を要する例。「予言出来る、出来ない」と単語集通りに言ってはピンとこない。

「美術auctionは、ときに思いがけない結果になる」

反対にpredictableは。 「案の定」「やっぱり」と。こんな例が。↓ 今泣いたカラスが…。

He is unpredictable、weeping one moment、laughing the next.

・ IYW、13日はオバマさんのヒロシマ訪問について広島のNORIさんが、こんな声。

I hope it(the visit)will also pave the way for further visits of prosoective、not sitting or outgoing、leaders from the U.S. as well as elsewhere.

outgoingは「先が見えている」でOK。 sittingは笑っちゃいますねぇ。idiomを連想。

sit on the fence、sit on one's hands

ただ、そこにいるだけのオッサンを言うのでしょう。


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トリビア need no、subpar

2016-05-12 15:40:34 | Weblog
<11日の問題。

 The world n・・・s fewer mistakes.

 正解 → The world needs fewer mistakes.

比較級を① 幅広くとらえたうえ ② なおVにはneedを使う。
拙訳「失敗は許されない」からは思い付かない、のでは。

他に、needとnoを一緒に使う例。よく見るけれど。次いかが↓

Our speaker needs no introduction. → Our speaker is already well known.>

・ 12日JTの1面メニュー見出し。T700かどうかの境目では。オモロイがいくつも。ビックリポン!こうある。↓

PREDATORS STALK NAIVE ACADEMICS

predatorといえば、20年以上前、映画のタイトルで覚えたくらい。

(耳ナントカあしからず) naiveはOK? ナイーブと言われたら別。でも、naiveと言われたら喜んではアカン。この見出しの場合、世間知らず、でしょう。

次に来る見出しには、具体的な事柄が。↓

Subpar conferences cost researchers taxpayers dearly

このcostは、5日付にあり。 That one mistake cost him his job.

subparは基準以下。submarineは「海の下」、つまり「潜水艦」。
カタカナ言葉のサブカルなども同類のはず。

8面には、記者の体験に基づく例が。クワバラ、クワバラ。




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トリビア 三代目、比のTrump

2016-05-11 10:33:42 | Weblog
・ アノ国の三代目はgood old daysが懐かしい!らしい=11日JT・6面。

話違って、musicとは何か。比のトップになりそうな、Trumpオジサン、違った、Duterteオジサン。1面見出しにオモロイが。

While Duterte's proposal to improve ties has been "music"(なのだとか) to China's ears、… ただし、↓

if Beijing takes assertive actions (なんてことがあれば)then the music will die.

さすが暗殺名人!? 情勢によって主張をあっさり変える。さも、ありなん。

 問題のmusic。 → ありました。「心地良い、楽しくなる」音。耳に入りやすい音を奏でた、よう。オジサンこんな使い方お初。でも、なんとなくピンと来ました。

・ 我がNT・2面IYW。やってくれます。アフガンについて、読者の声。

 アフガンなんて、とっくの昔lost cause、と。これは耳ナントカ。らしい日本語を考えよう。

 政策・戦闘は間違いだらけだった。「もう失敗は許されない=珍、拙訳」。→ 読者はどう表現したか。オジサン、ひっくり返りそう。↓ ・・・を埋めよう。らしい英語でしょう。正解は12日。

The world n・・・s fewer mistakes.

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役立つトリビア in the dark、driver's seat

2016-05-10 15:34:33 | Weblog
・ reporters in the dark アノ国へ取材に出かけたのに仕事にならないjounalistたち=10日JT・6面。

・ Trump's Japan proposals won't fly=同2面。Trumpオジサンが無茶を言っても、実現しまい、と元米当局者。このflyはオモロイ。飛ばない、ということか。英々に、to be(successful、useful)という説明あり。

・Moscow in ①(driver's seat) as Abe makes push to resolve ②(isle row)=9日JT2面。

 ①は、あとで。②は大丈夫? islandほどなじみがなくても、見出しに登場。the British Islesのように固有名詞に使われるようだ。

そしてrow。耳ナントカ悪しからず。stand in a rowとは意味・発音とも違う。発音問題の常習、もとい、常連。

そして①。driver's seatは、in control。オレ様、ドヤ顔か。主導権はMoscowにあり、と見出し。

オマケ; back seat driverなるモノも。なんとなく分かる。後ろからdirectionをあれこれと。クルマでなく、あちこちの会社にありそうな光景。英々。↓

a passenger who gives unwanted! advice to the driver…。

unwantedが笑える。
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競馬の話です イモータルはイモータルか

2016-05-09 11:56:42 | Weblog
メジャーエンブレムが堂々、悠々の勝利。突然、ウマの話で恐縮。勝負でなく、名前でオモロイが。出走の18頭にイモータルというのを見つけた=レースでは3番人気ながら、11着に。

immortalの名付け親はT700を超すおヒトでは。お初ならcheckを。なるほど、と思うはず。早速オマケを。↓

the infant mortality (rate); 乳幼児死亡率=紙面の準・常連。

究極の(役立たない)オマケ; 中国の周恩来なるおヒトはたしか不倒immortal翁と言われた。ソ連時代末期の外務大臣にはベススメルトヌイフなるおじさんあり。これもまた不倒翁と解せる。ベス=without、スメルト=death、ヌイフ=adj.をつくる。

これから出かけるので失礼。あしからず。7日、山の辺道を歩き、計26000歩をオーバー。さすが足が…。情けない。
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食料ドロ無罪 伊のジャンバルジャン

2016-05-06 13:21:53 | Weblog
<連休皆さんいかが。richな方も、そうでない(otherwise)方もこんな話どうぞ。5日NT・5面から。食・leagalに関するmustあり。お初checkを。>
 
チーズ、ソーセージ計4・7㌦相当を盗んだ男O(ウクライナ出身)に、伊最高裁が無罪判決。男はGenoaのスーパーで犯行のさい、breadsticksの分だけ払い他はポケットに入れ店を出ようとした。2月、下級審では半年の実刑+罰金115㌦の判決だった。控訴した検察は刑を厳しすぎると、実はlenient sentenceを求めていた。

最高裁のヘリクツ、もとい、論理はいかに。

immediate、essential need for nourishment(腹ペコだった)というin a state of need(やむを得ぬ状況)。だから。the theft does not constitute a crime…と。

各界のresponseはさまざま。

the right to survival prevailed the right to property 欲望のためなら他人のモノでもいいのかとの声。

イタリアのleagal doctrineは → No one is expected to do the impossible.
impossibleはこの場合、らしい日本語は。難しいね。難破船に乗り合わせた者同士が最後のraftを争うような場合、ということか。

70年代、Red Brigadesがworkig classの美名のもと、with impunity(これ大事!)盗んだのはキャビア、シャンパン。でも今時は違う。ひもじいから盗む。

… people don't steal to pursue an ideal、but to fill up their stomach.

2008年の危機から伊の復活は着実ではない。homelessnessも上がっている。国じゅうでジャンバルジャンが出番!を待っているかも。


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