オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

歴史認識!?/self-made man

2016-05-22 12:06:36 | Weblog
< アラブvsユダヤ。双方にオイシイ約束をした、という大英帝国の二枚舌、三枚舌。こんなことを思うのは、「もういちど読む山川世界史」を拾い読みしたから。だからといって、女王陛下のお国で歴足認識なんて論議されているのか。長年英字紙誌を(チラホラ)読んできた身ながら、さほど印象にない。我が国はじめ東アジアでは、所詮ためにする論議でしかない…。あれこれcheckしてみよう。

この3月5-6日付NT・2面に掲載、1941年当時のルーズベルト大統領夫人の声を聴こう。(WHに届くletterは日に800通だった。)集会でこう言っている。こうした声がput in practiceされれば、苦労はないけどねぇ。末尾のfor the general welfare、古き良き時代。

Mrs.Roosevelt urged the Jewish workers not to limit their efforts to work for their own race or religious groups、 but to co-operate with other philanthropic bodies for the general welfare. >

・ 角栄逮捕から20年、computerized bulldozerの転落を懐かしむ?本が出ている。22日JT・18面には、Tanaka was a self-made manとある。かのフランクリンが典型らしい。この言葉、次の英々をご覧あれ。

He was a self-made man who raised himself from poverty to success.

コメント
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