満を持して出かけた健康診断、病院からは午前中においでと断られてカラ戻り。
欲しかった携帯用のマイクロSDカードもUSBケーブルも、エラく高いモノしか買えず。
釣具屋に立ち寄ったら、磯ダモ用40センチのアルミ枠も撒餌杓の必要サイズも在庫切れ。
給油をすればプリペイドカードの紛失、ポケットを探ってかろうじて現金支払いが・・・。
とうとうクルマの足回りから異音も・・・。
家に帰って孫と散歩すれば、歩道で犬の糞を踏むし・・・いやはや。
そう言えば、今朝見た魚座の運勢、最悪だったような・・・。
今朝方も冷たい北風です。
本日、岩手山の初冠雪が観測されたそうです。
平年よりはほんの少しだけの遅れです。
これからは降ったり解けたりを繰り返しながら、雪化粧は徐々に裾野まで下りてきます。
ニュースを聞きつけて慌てて2階の窓から眺めるも、既に山頂付近は雲の中に没した後。
我が家の庭に、自然からの贈り物「ハタケシメジ」が収穫を待っております。
形の良い株立ちが、5~6個見つかりましたよ。
放射冷却で冷え込んだ昨日、岩手山、鳥海山など東北の高山では雪化粧が見られたらしい。
残念ながら、オラは身損ねてしまったけどね。
岩手山の場合は、観測地点たる測候所からは目視確認ができなかったために、「初冠雪」とは言わないらしいが、とにもかくにもついに来るべきものが来たのでありますなぁ。
庭のカキの葉が、少しチリチリと反り返ってきてますから、霜でも来れば一気に落葉です。
葉陰からは夏の間は見え難かった実が、黄色に色づいて覗いてますぞ。
それにしても、陽が傾いてからの寒さが身に沁みるよぉ・・・。
いつのまにか、朝晩はもう暖房器具が手放せない季節になってしまったのね。
FFの汚れを掃除し外の灯油タンクを満タンに。
部屋には電気カーペットを敷き込み、雪でも何でもいつでも来て見やがれ・・・ってな心境。
赤道付近の温かい海水が貿易風によって西に吹き寄せられるラニーニャ現象。
日本付近では夏に太平洋高気圧の発達で猛暑、冬には寒気が入り易く厳寒になるとされる。
気象庁発表では、来春まで続くとするこの現象。
はたしてどんな冬が待ち受けていることやら・・・。
ムラサキシキブ
期間限定特価セール中のドコモショップに。
何やら様々のオプションをくっつけると、ハードはタダになるらしい。
しかも月々の請求はこれまでのやや半分程度におさまりそう。
早い話し、オラのこれまでは料金プランが11年前のままだったため、無駄に高い料金を払い続けていただけのことだったと解ったのよ。
料金体系が変わったんなら、その都度無知な年寄りにも解るように優しく教えてくれって・・・。
そこんところ、なんだか社会保険庁と似ているぞ・・・。
今日もはるか高空を飛ぶ渡り鳥の編隊。
微かに聞こえる鳴き交わしから、ハクチョウじゃないことは確かですが・・・・・。
竿を畳んで既に3週間、このところ身体からようやく抜けた気がするアユの毒気。
何することもなく暇を持て余しているのに、男鹿へ向かおうとする意欲すらなかなか湧かず、漫然とした日々を送っているのす。
県境の峠に雪が来る前に、一度行ってこなくちゃね。
ローズマリー(ハーブ)
朝10℃前後、日中でも20℃に届かず、平均気温がやっと15℃を下回るようになってきましたぞ。
こうなると秋はぐんと加速して、もうじき平地でも紅葉が見られるようになるんだね。
そう言えば2.、3日前、上空を南下する渡り鳥の編隊を見たもんね。
おっと、室内に取り込むのを忘れておったコチョウラン、今朝の寒さで少し痛んだかもなぁ。
秋晴れ、澄み切った高層をゆったりと綿雲がながれています。
しかし低層では、台風を思わせるような西寄りの強い風が吹きまくると言うヘンなお天気ですな。
も少し樹の上で成熟を待ちたかったクリも、幹から大きく揺すられてはたまらず、パラパラと落下。
表を通る学校帰りの子供たちが拾う分を残して、それでも結構な収穫。
女房は茹でて剥いて冷凍して、東京で暮らす娘夫婦に送るんだと言う。
珍しくもないたかがクリですが、我が家の庭で採れた懐かしい味がするはずだと・・・。
3連休の最後「体育の日」はあいにくの雨模様。
夕方には小康状態となって晴れ間も覗き、強めだった風もピタリと治まってお天気は回復へ。
庭に出てみるとクリがバラバラとこぼれてますが、今年はどう言う訳か虫食いが多いなぁ。
足元には「ハタケシメジ」が数株、あと数日もしたら採りましょうと、そっと枯葉を寄せておきます。
雲の流れは速く、明日からはまた秋晴れが続きそうな・・・。
連休の真っ只中、混雑覚悟で網張温泉まで。
裏岩手連峰は各山頂付近だけが紅葉の真っ盛りのようで、山麓周辺の見頃は未だ先。
リフト利用の登山客などで、国民休暇村のあの広い駐車場がぎっしりの賑わい。
レストランで昼飯にはありつけたのですが、楽しみにしていた温泉には混雑を嫌って入らず仕舞い。
そのかわり、色づき始めた景色を眺めながら、足湯に浸り暫しの間まどろむのでした。
あまりの極楽気分に、キノコを求めて山の中を歩くはずだった意気込みも萎えて、結局今日のところはなんもせずに帰宅したと言う根性なしのオラでありまする。
ダイモンジソウ
アユが終わった途端に、心身のあちこちにガタがきておりまする。
左肘、右肩、左膝、腰の違和感、そして何よりも深刻なのが気力の欠乏。
オラの1年とは、渓流が本格化する4月から始まって、アユが終わる9月までの6ヶ月だけ。
あとは惰性でダラダラと生きているだけですから、ま、しょうがないと言えばしょうがない。
山が好き、自然が好きなオラ、今年はまだ何処にも出かけてないなぁ・・・。
季節は間違いなく秋、今朝方の雨が庭先のクリを、幾つか落としています。
9/中旬から落葉の始まったサクラは既に裸に近く、ナナカマドももうかなり色づいてきました。
しかし今日の県内は夏日を記録した地域もあったようで、相変わらずの温暖化傾向。
夕暮れの高空にたなびく圏雲、明日もいい天気だよなぁ・・・きっと。
ヒラタケ(ヒラタケ科の食菌)
カメラ片手に近くの雑木林を散策。
足元の朽木には、梅雨時など比較的早い時期に発生するはずのヒラタケが・・・。
各種菌類が盛りを迎えるには、平均気温が15℃を下回ってくれなければなりません。
直感的にはどうやら10日ほどの遅れとみてますが、どうでしょうか。
裏の水田、ついこないだまで重そうに頭を垂れていた稲穂も、すっかり刈り取られてどこか寂しげな光景に変わりましたぞ。
近所からは、コンバインのあの威勢のいい音が途絶えました。
夏日の空に群れ飛ぶトンボ、しかし昨今の田んぼには、イナゴが全く居ないんだね。
この季節子供の頃には食料確保を目的に、袋を持たされ毎日イナゴ捕りをしてたような・・。
空気が澄んで遠くの山並みがくっきり見えてるけど、山頂付近では紅葉がもう見ごろを迎えてるのだろうかね。
朝晩の冷え込みも日に日に強まって、稲株が霜に光る日も近いなぁ。
ニホンハッカ
夕方5時半を過ぎると、もう手元が見えなくなるんだね。
アユ竿をクリーニングして陰干しに、続いて磯の道具の見直しを。
磯ダモの枠の破損を修繕、固着したファスナー類を直しリールにオイルを・・・。
小物類、少し買い足さなきゃね。
男鹿の海、場所によっては小型ながらアカが入れ食いだとか。
こうなりゃ、アカでもクロでも小さくてもタイの形してればなんでもOK・・・ってことで。