12月中旬になってもエサ盗りの猛攻とは、今季の寒クロはいったいどうなってるんや。
音もなく付けエサをかすめとるのは、きっと小タナゴなのでありましょうな。
今回のTマンは期待膨らむ凪の海で、前回のオラと全く同じ悔しい思いをされたようです。
よぉ~し今度はオラが敵討ちする番だなぁ。
明日から寒波が入るって言うし・・・、次回釣行は19~20日頃かねぇ。
12月中旬になってもエサ盗りの猛攻とは、今季の寒クロはいったいどうなってるんや。
音もなく付けエサをかすめとるのは、きっと小タナゴなのでありましょうな。
今回のTマンは期待膨らむ凪の海で、前回のオラと全く同じ悔しい思いをされたようです。
よぉ~し今度はオラが敵討ちする番だなぁ。
明日から寒波が入るって言うし・・・、次回釣行は19~20日頃かねぇ。
とても冬のさ中とは思えぬほどの、ほっこり温かな一日でございます。
厚く積もった落ち葉の下では、フクジュソウなどの芽が、慌てて動き始めているかも知れません。
2匹のネコがごろごろと日向ぼっこ、オラも庭先に椅子を持ち出して日光浴です。
このまま春になればいいのに・・・って、そんなわけないか。
Tマンは男鹿の海でいい思いをしているのかなぁ・・・。
外はまるで師走とは思えない暖かい雨です。
しかし打ちひしがれたオラの心には、とっても冷たく沁みてきますぞ。
出掛けの威勢の良さとは違って、身も心もボロボロになって男鹿の海から帰宅したオラに、「調理すっから早くタイを出せ・・・」と、心無い言葉を浴びせる古女房でありまする。
一頃は苦笑しながらも軽く受け流していたオラでしたが、まさかの30連敗を目前にした昨今では、無性に腹立たしさを覚えますな。
待ってろよ・・・・、そのうち目の前にズラッと並べて見せてやっから・・・。
建設業を中心の不況は、相変わらず出口が見えないまま、今年も暮れようとしております。
世に言う景気回復などとはまるで縁のない地方の実情でございます。
我が超零細個人事業も、纏まった仕事から遠ざかって久しく、もはや業界からは自然淘汰された形となっておりまする。
今年は前半から干上がったままのオラ、このまま朽ち果てるには忍びないのではありますが、どうやら本気で店仕舞を考える時がきたようです。
このあとは阿仁川の畔でオトリ屋でもやって、ひっそりと暮らしたいものですが・・・。
(画像と文の内容とは関係ありません)
日曜日の表通り
季節の節目としてオラが最も待ち焦がれるのが、間もなくやってくる「冬至」です。
今日現在、日の出時刻はまだ遅くなってますが、日の入り時刻だけを見ますと、既に少しずつ伸びていることが解ります。
そして「冬至」を過ぎると、6ヶ月ぶりに昼夜時間の比率が反転する方向へと動き始めます。
「冬至」とは即ち、あの目くるめく夏の日に向っての、季節の折り返し点なのです。
でも、寒さのピークって1月の「大寒」、・・・まだ1ヶ月も先のことだがね。
平地の雪はまたまた消えてしまいました
焦りからゴール前で反則を連発したサッカー、余裕で流すゴール直前で抜かれて危うく予選落ちしかける陸上、予想外に脆かった日本柔道、今アジア大会では日本人の悪い部分も随分目に付きます。
格下と見ると途端に手を抜きなめてかかるのは、相手に対して礼を欠く極めて見苦しい姿です。
常に真剣勝負、全力を出し尽くしてこそ、真のスポーツでしょう。
その結果が大差を以って敵を粉砕することになっても、或いは力及ばず敗れても、爽やかな感動は残るはずです・・・・・ってか。
ミツマタ
昨日は、久しぶりでアユ談義が出来たいい一日でした。
その晩の風呂場では、ついこの間まで名残を留めていた首筋と両腕の日焼け痕が、いつの間にか目立たなくなっていることに気付きました。
もうあれから2ヵ月半も経っているのですから、当然と言えば当然なのですが・・・。
どうでもいいことですが、冬のオラは最も色白になる時期。
来春4月頃から、また少しずつ夏色に染まって行くのす。
つうことは、野ウサギや雷鳥と同じってかぁ・・・。
オキザリス(室内)
午前中のあのすっきりとした晴れ間は何処へ行ったのでしょうか。
上空は厚い雲に覆われたと思う間もなく、今日もまた冷たい雨が降り出しました。
オラはいつもの如く、軒先から慌てて干し柿を取り込みます。
戸外は湿りがちでも、暖房を焚きっ放しの室内は酷い乾燥状態。
冬を前にして室内に取り込んだ鉢物は、温度や湿度の管理に結構手がかかります。
今季は、高温多湿を好み寒さにはめっぽう弱いコチョウランを、冬越しさせてみようと四苦八苦しております。
かつて何度挑戦しても失敗ばかり、この冬は果たして・・・・・。
寒さとともにまたまた発生エノキダケ(ユキノシタ)
寒さは一旦緩むはずとみていましたが、今日もまた小雪の舞う一日です。
戸外に放置されたバケツの氷は、とうとう融けることはありませんでした。
つうことは・・・、まさか真冬日ってことか。
過日売り場の前で散々迷った挙句、やっと買ってきた安物のイルミネーション。
朝からやって来ている孫に見せたいばっかりに、鼻水をすすりながら、玄関前のヤマザクラに巻き付けましたが・・・・。
はたして美しく輝くのでしょうか・・・、暗くなるのが待ち遠しいオラでありまする。
午後5時点灯・・・・(汗)
何だかなぁ・・・・・。
氷点下4℃しばれる朝、水溜りが固く凍っていました。
今朝は東側の北上高地方面も、しっかり麓まで雪が来ていますな。
一瞬の晴れ間からちらりと覗く霊峰早池峰山は、もうべっとりと雪をまとって輝いてます。
吹き抜ける風の冷たさたるや、もはや冬本番ですぞ。
と、次の瞬間には、向かいの建物が吹雪に包まれて見えなくなりましたよ。
とてもとても外の仕事なんぞ出来ませんがな・・・、コタツコタツっと。
平年に遅れること1週間、地表をすっぽりと覆う雪ではありませんが、今朝は盛岡地方における初積雪となりました。
根雪となるのはまだ先のことでしょうが、季節がここまで進んでしまうと、いつまでも秋の名残を追いかけている寒さ嫌いのオラも、もう諦めの境地となります。
あとは水温む春の日を夢見ながら、寒さが遠ざかるのをじっと耐え忍ぶ冬眠に入ります。