梅雨明け宣言から連日の夏日。
県内陸河川は大きな増水からの引き水が進まず、稗貫川は今日現在でまだ平水+20センチ。
それでも意外に残り垢はあるし、新垢は浅場から着き始めている。
野鮎さえ流されずに留まっているなら友釣り再始動にはいい状況だ。
しかし川の様子は増水前と一変して、そこに目視できる魚影はない。
爺様得意のトロチャラポイントを如何に凝視していてもヒラ打ちなどは全く見せてくれない。
もしや爺様不得手の早瀬ポイントには野アユが残っているのかも。
しかし全く居ないのかと思えば、忘れた頃にボショッと跳ねを見せる。
あちこち見て回る中で、大沢橋カミ右岸で微かにキラリと反転する野アユを発見。
爺様は早速釣り支度、10分後にやっと17センチの痩せアユが・・・。
その後は放流したばかりかと思うような小アユ(12~15センチ)ばかり。
コイツはいったい天然モノなのかそれとも育ちの悪い放流魚なのか、いったいどう理解すれば。
と言った塩梅で、増水収束後の爺様は本日もまた調子が上がらないままで竿仕舞い。
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