このところの北日本は西高東低、北寄りの冷たい風が吹き込む冬型の気圧配置。
日に日に濃さを増している街路樹の緑を揺すって、ピューピューと通り抜ける寒風は、なんともちぐはぐな光景でもある。
一度夏日を体験した我が身にとって3月中旬並みの寒さには辛抱できず、空焚きして2階に片付けてしまったストーブを再び持ち出した次第。
裏の田圃は既に田起しを終え一部には水が張られ、間もなく田植えが始まる。
しかし本来あるはずのオオヨシキリやカッコーの声は未だ聞こえてはこない。
今年のEHATOVの郷は寒い夏「冷害」の心配すらあると言う古老も居られる。
オラは「タロシ滝」のご託宣である「豊作」=「豊漁」を信じて疑わない訳であるが・・・。
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