今朝は気温が少し緩んだとは言え-5℃台。
それでもすっかり寒さに馴染んでしまっている身体には、ほっこり温かさを感じてしまうから不思議だ。
薄日を浴びて圧雪は融けだし、何日ぶりかで黒く濡れた路面を現した。
それにしても当地域に於ける自然界の営みは何処かがおかしい。
いつもなら野鳥のさえずりで賑やかなはずの庭先も、裏の緑地帯も妙に静かだ。
居着きのシジウカラは僅かに3羽だけ、スズメさえも寄り付かない異常に寂しい冬なのである。
このところの小さな地震が続くのも気になるし、これほどの寒さが続いているのに岩洞湖の氷が厚みを増さないのも何かの前兆でなければいいが・・・。
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