朝靄がとれると今日も快晴、気温は上昇して1週間ぶりの夏日(25℃)となる。
例年だともう発生しているはずの我が家のハタケシメジ、今年は未だ陰も形もない。
昼夜の平均気温15℃未満が1週間続いて動き始める菌類だけに、今年は遅れること必至である。
好天に誘われて昨日に引き続き庭仕事、絡みついたフジ蔓退治と高枝切りに汗を流す。
腰は痛いし首も痛い・・・、握力は落ちるしで、鈍った身体がたちまち悲鳴を上げる。
16:30、太陽は早々に山の陰、オレンジ色のグラデーションの中に見事な数のアキアカネ。
里山は未だ色あせた夏の色を見せているが、奥羽の稜線はもう秋色に色付いている頃だ。
疲れた身体をほぐしてくれる山の湯、硫黄泉が妙に恋しい夕暮れである。
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