この冬は結構降雪の日は多いのですが、除雪し切れなかった圧雪が路面に洗濯板状に凍りつき、大型車が通るたびに地震のような揺れで我が家を脅かすことがないのがとてもいい。
これも、寒さと温かさが交互にやってくることによるこの冬の特徴です。
今日現在はすっかり乾いてしまった路面に、青空が透けて見える薄い雪雲から時折小雪が舞い落ちますが、積もるほどではありません。
陽射しが当たることもなく寒風に曝されていた北側なのに、凍った土の中からフキノトウの萌黄色が顔を出しています。
明日は南側の一角の落ち葉を掻き分けてみよう・・・、きっとフクジュソウがみつかるはず。
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