奥羽山脈の前衛峰たる志和三山の中で最も北側に位置する箱ヶ森。
盛岡市と雫石町安庭地区を分ける山塊である。
この雫石側の山麓一帯は昭和46年7月、全日空機と自衛隊機の空中衝突による凄惨な墜落現場となった。
あれから47年、山の中腹は慰霊の森として整備されて、訪れる参拝者は絶えない。
正月を実家で迎える帰省客で主要道は交通量が急増。
スーパーや産直などの買い物客も増えた。
我が家でも正月三ヶ日を食い繋ぐ大鍋で炊く煮しめの材料、震災以降は女房の実家からは手に入らなくなったサケやハラコ、そして少し気張ってマグロなどを購入した。
ここ10年あまりは、不幸続きで正月飾りもできない年は多かったが、明日は神棚を掃除し飾り付けを済まして餅をつけば正月を迎える準備は完了。
大晦日には孫たちもやってくると言う。
お年玉も用意しなくては・・・。
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