深夜から早朝にかけてのTV観戦が続き睡眠不足。
加えて3日に一度は川に出かけているものだから、疲労が蓄積して腰痛も再発。
孫たちも3日に一度はオラが居ることを確認した上で襲ってくる。
通告があった後では、何処かに逃げ出すわけにもいかない。
しかし本日は珍しく誰も来ない爺婆だけの静かな一日。
オラにとっては次の釣行に備えるための有り難い休養日となった。
明日からの9日間、関東圏のクルマがどっと増えるお盆休み。
期間中の天気は不安定、いつ雷雨に見舞われるかも知れない空模様が続くと言う。
そろそろ墓参の日程も決めなくちゃ・・・。
オラが鮎を始めた頃の「釣り人」に載っていた記事を思い出します。
オラが行けない年は、必ず好調な所があるのが気掛かり。
お祓いでもしたらいいべかー?
何がどうなっているのか、太平洋沿岸河川は軒並み遡上が良かったらしいのです。
放射能騒ぎで春先河口でのシロウオ漁がなされなかったため、混獲の被害を免れたからだと言う説もありますが、果たしてどうだったのか。
これまで何10年も続けていた共通遊漁証、今年に限って持っていないなんて・・・。
こんな年は1年きりで終わることはなく、おそらくこれをきっかけにして好循環は来年以降も続くものと思われます。
もうだいぶ昔のことになりますが、東北沿岸に接岸した冷水塊で降海稚魚が死滅して以降、それまではまずまずだった三陸沿岸河川の天然遡上は途絶え、現在に至っております。
今季の好調は、もしかして三陸復活の兆しになるのではないかと期待しているところです。