7月からのアユ釣り三昧、あちこち駆け回っているうちに季節はどんどん進んでいた。
見上げる空にトンボの数が俄かに増えていた。
秋の虫の音が一日中響いて、耳の奥から離れない。
道端のススキが穂をいっぱいに広げる姿が、随分目につくようになった。
日に日に色付きを濃くするナナカマド。
重そうに首を垂れる稲穂、リンゴがずいぶん肥大して周辺はまさに豊穣の秋。
掛けたアユが曳き船の中でオレンジに色付く寂しい季節。
いいところ残り3週間、そのあとは何をして過ごしたらいいのか・・・。
それにしても今日はセミの声が聞こえないなぁ・・・。
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遡上不振の年とは言っても、それでも何とかなるのが天然遡上河川の強みです。
連日満員御礼でも、ほんの少し視点を変えるだけで、竿抜けになり易いスポットを発見できるのが桧木内川です。
オラもこの後は最終盤まで桧木内川通いが続きます。
残すところ3週間、あと5回は行きたいと思ってますが・・。