二十四節気「立秋」が過ぎた途端、朝夕の爽やかさが心地いい。
日中でもあの息苦しくなるような暑さは何処にもない。
しかしまだ8月初旬、暫くしたら例年通りの厳しい残暑に見舞われることだろう。
日頃あまり交流のなかった我が田舎、新盆ぐらいは墓参に出かようと言うことになった。
街に出かけ土産や供物など物色したが、いろいろ悩んではみたものの結局は定番品に落ち着く。
釣り好きだった親父の墓前には、オラが釣ったアユを供えるのが一番かも知れないと突然思いつく。
そうかぁ・・・、型の揃ったヤツが30ほど欲しいとなったら、あそこしかないか・・・。
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