爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

22-07-04 アケビ

2022年07月04日 | 山菜・キノコ

不安定な空模様、晴れた空に積乱雲が幾つも発達している。
局地的に雷や大雨に関する警報・注意報が出されている。
庭先も随分乾いてきたのでここで一雨が欲しいところだった。
16時、遠くに聞こえていた雷鳴が頭上に炸裂して、やがてザーッと雨が降り出す。
アケビの葉をボツンボツンと雨粒が転がり落ちた。

阿仁川のライブカメラの映像を見ていた。
川幅の広いキクチさんちの裏手、下前田温泉下と呼ばれるポイントである。
左岸からお一人、右岸からも一人、そして同時に竿が立った。
その後も15分ほどの間に3回獲り込む光景を見た。
10日目を迎える赤濁り高水の中、天然遡上の魚道越えは人知れず続いていたらしい。
あと数日の我慢か、あと30センチ水位が下がれば爺様でも出来るようになるのだ。

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3 コメント

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ころばないよう (岐阜のみやにし)
2022-07-05 08:48:49
河原で転びました。浮石にやられたわけではなく、転びそうになったら次の足をさっと出してバランスをとれていたのですが、今回はそうは行かなかった。あ、あ、あ、転ぶ!と思いながら転ぶ(笑)。この日は杖を忘れていたのです。トレッキングようの杖の先のゴムの部分を取り去り、河原歩きには使うようにしています。腰にひもで結んでおけば、川の中を歩く際にも使えます。竿を出している時はプカプカ浮かべています。超便利安全安心です。
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Unknown (爺様)
2022-07-06 05:39:52
思うように歩行時の脚が上がっていないようでして、藪漕ぎで草が足に絡んだり、河原の石に躓いたりする回数が多くなりましたね。
アユ釣りで最も不安を感じるのは、水の中で苔の着いた石を踏んで移動する際に、崩れかけた体勢を一瞬で立て直すことが容易ではなくなったこと。
頭ではまだまだ当たり前にやれそうなことが、残念ながら出来なくなりつつありまする。
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ころばないようその2 (岐阜のみやにし)
2022-07-06 19:02:32
「一瞬で立て直すこと」全くその通りです。枯葉釣法実践の年になります。ブログには釣りのことは全く載せていませんので、爺つぁま日記を楽しみにしています。
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