雫石方面の田植えが終わる頃には、駒ケ岳の馬の雪形もだいぶ形が崩れてくる。
11:00、オラは雪シロが収束してまだ間もない雫石川の畔に立った。
見える範囲での釣り人は、上流向かい側にお一人だけ。
ほぼ平水で濁りなし、高曇りながら風もなく絶好の釣り日和だ。
高活性の良型に翻弄されながらスリル満点の釣りを楽しんだのも、丁度去年の今頃だった。
だけど気になるアオノロびっしり底石の汚れ。
はたして、この時期の特効エサでもあるクロカワ虫が殆んど採れない。
エサ採り網は持ってきたものの、ベルトも曳き舟もタモすらも忘れてきたし・・・。
オラはもうこの時点で殆んどヤル気をなくしてしまった。
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