秋田駒ケ岳、農耕馬の雪形は未だ現れない
快晴微風、庭仕事するも良し釣りに行くも良し。
先ずは庭に出て土作り、室内で冬を越した鉢物の植え替えを行う。
さらには後日花を買ってきて、大鉢で寄せ植えを作る準備。
10:00、土いじりの手を休め、南畑の偵察に。
エキスパートらしきお二人が、奥羽山系を望む絶景の中で気持ち良さげに竿を振る。
6~7寸と相変わらず小ぶりだが、元気のいい綺麗なヘラだ。
遮るものもない高台の南畑池、時折強く吹き渡る風がいやらしく、方向転換して三本松へ。
三本松池、うららかな陽気に誘われて釣り人数13名
平日にも拘らず三本松を訪れている釣り人は13名。
その中に、竿師M氏も居た。
昨年末に注文していた11尺を受け取った。
受け渡し約束当日に発生した大地震で、受け取りも支払いも出来ずにいたオラ。
早速「魂入れ」と言う事で南側桜の下へ。
両ダンゴの底釣り、エサ打ち40分でナニかが触る。
浮子が全く動かなかった前回とは違って、馴染み際でナニかが当たる。
2時間経過、時にフッと落とすもオラの鈍った運動神経では、全く乗せる事が出来ない。
何度目かのアタリでスレ掛かり9寸。
さあこれからだと集中力を高めるもそれっきり。
結局、「魂入れ」は果たせぬまま、腰の辺りが冷え込んできた15:00納竿。
相変わらず気難しい三本松である。
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