二十四節気18番目の「秋分」、彼岸の中日である。
少し気温が上がって、暑くもなく寒くもない薄日さす一日。
墓参のクルマが数台停まっている道端にも、秋を象徴するコスモスが咲き誇る。
近くの空き家の敷地から大きくはみ出したクリの枝から、大粒の実が弾けて落ちている。
毎年気になって仕方がないのだが、決まってこの時期になると持ち主がやってきて見張っていると言う噂もあるだけに、如何に敷地外に落ちているとは言え、ばつが悪くなかなか手出しはできない。
我が家の庭先にも良質の実を着ける1本のクリがあるのだが、あまりにも大木になったため春先に大きく切り戻した。
そのためにこの秋の収穫は全くない。
それだけに、この秋はことさら気になるのである。
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