前線が南下し一時秋の乾いた空気と入れ替わって、北東北からセミの声が消えていました。
しかし激しい雨が上がって湿気ムンムンの今朝は、R46を包む奥羽の山並みの全てから湧き上がる歓声ように聞こえています。
まるで盛夏のころに逆戻りしたかのように・・・・。
アユマネの流れから転戦してきた仲間たちの集う桧木内川。
濁りの取れた午後からは、ポツポツながら釣れ始めた様子でした。
しかし、今回の降雨による低水温の影響でしょうか、例の病変の見られる個体が混じったそうな。
それが少し心配ではありますが、アユも夏の暑さも、なんとかもう暫く留まっていて欲しいっすね。
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