18-10-13 稲刈り

裏の兼業農家の稲刈りはいつも遅め。
今朝は早くからコンバインのエンジン音がしている。
黄金色は見る間に刈り取られてたちまち無粋な地肌が現れた。
我が家における季節の進み具合の指標としていた稲の生長だったが、いよいよ北国の長い冬を覚悟すべき時期に移るのである。
快晴無風の週末、我が家からは岩手山山頂が僅かに白くなっていたように見えたが、今日の初冠雪とはならなかったのか。