毎日雨ばっかりの8月が終わりとうとう9月。
北東北のアユ釣りはいいところあと3週間程度で納竿を余儀なくされる。
北の国から来たアユ師、遠征7日目にして初めての晴天。
しかし道路に標示される気温は一桁まで低下、おのずと水温も低下しているはず。
加えて本日釣行の米代川花輪地区は先日の出水の影響で全域白ッ川。
09：00の流れの中には魚影らしきものは殆ど確認できず。
時間を潰して水温上昇を待つ。
正午、満を持して入川。
朝方見えなかった魚影があちこちに出現、跳ねも結構見えるようになった。
残り垢のある両岸ヘチを丹念に泳がせる。
しかし追いは極端に悪く、忘れた頃に掛かるのは驚くほどの色白痩身。
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