朝から鳴くセミの声、内陸部ではまだ聞いていないミンミンゼミとアブラゼミ。
09:00の気仙川、今日もまた暑くなる予想である。
やって来たのは前回美味しかったポイント、夢よもう一度の釣行である。
しかし平日にも拘らず意外に多い釣り人の姿。
オラは次なるポイントを探して上流部へ。
オラのポイント選びは、先ず広い浅トロ瀬から瀬落ちにかかる肩。
低水位のこの時期は流れの有無も水深も全く問題ではない。
ヘチに頭大の石がゴロゴロとあって、近くに跳ねが確認できたら言うことなし。
減水で川が痩せ細っているので、最も重要なのは対岸に釣り人の往来がないこと。
と、これは毎日が日曜日の者の特権なのではあるが・・・。
そんな訳で前回に続いて本日もいい釣りができるのか、1匹だけの弱ったオトリが仕事をしてくれるのか、期待と不安の中でのスタートである。
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