私たちは自分の「欠点」を嫌い、「そのままでは人に嫌われてしまう」と思って、何とかそれを直そうとしたり、隠そうとしたりしてしまいます。
欠点は誰にでもあるものです。
だから、欠点に意識を取られてしまうと、肝心の長所が死んでしまうそうです。
欠点を嫌わずに受け入れると、オープンになれるんですって!
〝受け入れていくことによって、欠点が直ることすらあるし、周りとの関係もよくなる”
周りの人と“比べて”、劣っていると感じていたり、周りの人はできるのに自分にはできないことに多いので、人との間に壁を作ったり、じぶんをせめたり・・・。
実は「欠点」そのものが問題ではなく、「欠点をどう扱っているのか?」がとっても大切なようです。
つまり、隠すのではなく、オープンに、直すのではなく、受け入れることが、結果的に欠点を直す秘訣のようなんです。
特に初対面の時、「自分には○○な欠点があって」と自分の欠点を開示する事で、ある種の安心感を人に与えるので、なおさら親しみ易い人材になれるという事です。
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