煮付けというよりも、煮浸しに近いです。
ワラビは灰をまぶし、熱湯をかけて一晩置きます。これで失敗なくアク抜きができます。灰は、野菜の直売所で買います。
アク抜きしたワラビをさっと茹でて、これで食べられます。ワラビも採る場所により、味や粘りに違いがあります。今回のワラビはおいしい。 自分で採ったのではなく、さんさん市場で買いました。
出汁・砂糖・酒・薄口しょうゆで油揚げを煮ます。火を止める直前にワラビを入れて、後は味が馴染むのを待ちます。
とても気に入っている器ですが、ひとつしかありません。器と中身が同化して楽しいでしょ♪