「戦い」や事件を表現する言葉は多様です。
「役」「乱」「変」「寇」「戦」「戦争」「事件」などがあります。
「役」 民衆を徴集して兵として権力者が戦う戦、上から目線の表現です。
前九年の役(1051~62)、後三年の役(1086~1088)
文禄・慶長の役(1592~1597)
「乱」 戦により世の中がみだれることからこのように称するようです。
やはり上から目線の表現です。
保元の乱(1850~1901)
平治の乱(1159)
応仁の乱(1467~1477)
「変」 乱と似ていますが、意外性や驚愕が感じられる表現です。
承久の変(1221)
本能寺の変(1582)
「寇」 外国に侵攻する戦いです。元寇、和冦
「戦」 普通の表現ですから、よく使われてます。
白村江(はくすきのえ、663)の戦
桶狭間の戦(1560)
川中島の戦(1553~1564)
長篠の戦(1575)
関ヶ原の戦 (1600)
「事件」一般的な表現ですから広く使われます
元禄赤穂事件 (1701) 四十七士の討ち入り
「役」「乱」「変」「寇」「戦」「戦争」「事件」などがあります。
「役」 民衆を徴集して兵として権力者が戦う戦、上から目線の表現です。
前九年の役(1051~62)、後三年の役(1086~1088)
文禄・慶長の役(1592~1597)
「乱」 戦により世の中がみだれることからこのように称するようです。
やはり上から目線の表現です。
保元の乱(1850~1901)
平治の乱(1159)
応仁の乱(1467~1477)
「変」 乱と似ていますが、意外性や驚愕が感じられる表現です。
承久の変(1221)
本能寺の変(1582)
「寇」 外国に侵攻する戦いです。元寇、和冦
「戦」 普通の表現ですから、よく使われてます。
白村江(はくすきのえ、663)の戦
桶狭間の戦(1560)
川中島の戦(1553~1564)
長篠の戦(1575)
関ヶ原の戦 (1600)
「事件」一般的な表現ですから広く使われます
元禄赤穂事件 (1701) 四十七士の討ち入り