村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

弥生の木曜稽古

2010-03-18 23:55:05 | 村雨庵 稽古 
干菓子の
菓子器は山中塗
和三盆の桜は上に
あんこの竹の子は下に
製は千草庵
おいしい

夜に写真を撮ったので色が悪いが
竹の子は緑の綺麗な色をしている

薄茶は
抹茶も薄茶用のお茶一グラムを泡たてる
濃茶は
三グラム位で濃茶用の茶を練る

だから
見た感じも飲んだようすも違う

ほんとに
薄いのと
濃いのとの
違いだから
それにともない
菓子が違う
菓子器も違う


現在の店で作られている和菓子は
大正から昭和にかけて特に上菓子を商う人々や
それに期待する茶人により研究発展されたという

茶の菓子は
季節の
折々の変化や風趣を取り入れ
巧みに写す
美しく
また品格がある
それを
菓子器に盛る
干菓子は
絵を描くように
主菓子は
菓子器に心して
色合いや素材を選び
それぞれ茶事の趣向や格にあうようにするのだが

日常の稽古場でこそ
わが分相応の
美しく
また美味しいものをつかいたい
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春野

2010-03-17 23:06:47 | 村雨庵 稽古 
春野

菜の花のにおいを蝶もしたい来て長き春日もあかぬ野辺かな
筆者は不明

寄付に狩野派の山水の画

花は連翹と羽衣
花入は京御本


主菓子は練りきり
銘は初花という
製は千草庵

干菓子は竹の子に桜の和三盆
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今日は誕生日

2010-03-16 23:40:10 | Weblog
朝からメールがいくつも届く
有り難う♪
今日は私めの誕生日

カードが一通来た
紙でできているが
おいしそうだ
右下のボタンを押すと
順番にキャンドルに明かりが灯り
ハッピーバースディの優しいメロディーが流れる
有り難う♪


五灯会元ゴトウエゲン
という書物がある
五種の仏法の継承の記録書
つまり伝灯書を整理まとめ
禅宗史や法系、禅僧の伝記や言行が収録されたもので
茶掛の禅語となるものも多い


江戸時代から掛物に墨跡
特に一行物が尊重された
その禅語の語句は
語録から出典とすることが多い
語録は多く祖師の言行録であるが
外典という仏教以外の教えを説く
儒教や道教の経典の語句でも
語録に記載され禅語として解釈される

その語録の代表は
臨済録リンザイロク
碧巌録ヘキガンロク
無門関ムモンカン
寒山詩カンザンシ
五灯会元ゴトウエゲン
大燈国師語録ダイトウコクシゴロク

難しいその題名を書き出し
読み上げただけでも
ごりやくがあるような
ぽっと心の中に灯りがともるような

同じく
カードのケーキを見ていても
心の中には灯りがともった





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木瓜の花

2010-03-15 23:47:58 | Weblog
散歩の時
写真を撮った
白と赤の木瓜ボケの花

茶席に花を飾る
室町時代からの風習だ
はじめは唐物の青磁や古銅の花入
桃山時代には信楽 伊賀 備前 丹波 美濃 唐津 高取などのやきもの
竹花入や籠の花入も重視さるる

茶杓と同様
竹の花入は茶人自らが作りえる茶道具で
逸話の添ったものがいくつも残る

出光美術館の次回の催しは
4月3日から6月6日まで
茶ー喫茶の楽しみ
花入も展示されるであろうから
それも楽しみである



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日野間道

2010-03-14 23:59:08 | Weblog
札幌に転勤したうららちゃんが帰ってきた
社中が又一人増えて賑やかになる

今日はうつろものの会
早速うららちゃんも参加してサカチカさんと飛び姫と私で今日は4人


うらちゃんは古ふくさ
他三人は茶入の仕覆を作っている

縫いかけの表生地の続きをする
出来上がりが近づき
試しに茶入着せてみようとして
気がついた
なんと
すでに表胴の生地は出来ていた
自分で作ってあったのに
忘れていた
ああぁ…
我ながら呆れた

気を取り直し
まあそういうこともあるかと

底をもう一枚切り
表を完成させ
裏を改めて作る

一つの茶入に仕覆が二つ
それも同じ切れ地

裏地を変えて紐の色を変えよう

初めての茶入だから
二度縫えば練習になるさ

裂地の名前は日野間道現在は添ってないが
日野間道は大名物日野肩衝茶入の仕覆と

権大納言日野輝資愛用の裂と伝えられ
色素材の違いで数種類ある

茶入は
室町時代に
抹茶壺スリチャツボとも
小壺コツボともよばれた
十三世紀末から十四世紀に
中国からもたらされ
初めは幅広い用途に使わるるが
十四世紀中頃 
茶を蓄えておくために利用され
市場では一貫文ほどの高価であった 
このころ仕覆を付ける習慣もすでにあった
茶入は服を着て
古くから大事にされていればこそ
お宝となったとな

私の茶入は膳所焼
今回の事で
仕覆を三つも持つ事になったが
稽古に使っており
どう見ても
お宝とはいえぬが 
見方を変えれば
可愛らしく
庶民的である
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ワサワさんの弥生茶会

2010-03-13 23:38:23 | 茶事 茶会 
道行だけでマフラーはいらない
風は少々強いが晴れ
普段は固く閉ざされた大きな門が堂々と開いている
正面のこの門から入るだけでも気持ちが弾む
手入れの良い庭を進み洋風なる玄関へ
今日は
ワサワさんの弥生の茶会
桜絵の九谷の汲出で白湯を頂く
待合から見る庭に満開の白木蓮がほろほろと揺れている

三組招かれたとか
われら第一の組は六名
まもなく案内があり二階へ
洋間のダイニングテーブルに点心が運ばれる
鯛の向付に朱盃
輪島の弁当箱には
鱸の塩焼・蒟蒻や里芋の含め煮・お得意のどんこの煮物
瓢の物相・うどの酢の物に香の物
煮物椀が運ばれて一斉に蓋を開ける
羽二重しんじょに蛤とたらの芽・短冊人参に柚子のへぎ
熱々を賞味する
どれも美味
続く菓子は東照製の美しい椿の菓子だ
食べ終わり一階の八畳の濃茶席へ
軸は表千家14代
而妙斎ジミョウサイお家元 知足
香合は琵琶
花入は竹にキフジと貝母
釜は真形で竹梅文
いかにもワサワさんの好みらしく
色絵の蒔絵が可愛らしい炉縁は四季の花蒔絵
写真のように道具畳には
大樋年郎作の祭器の水指
茶入れはアメリカのもの
茶碗は佐々木正の赤志野と
井上春峰の黒楽の二椀が出た
茶杓は寿老という銘で作者は山口寿泉とか 
建水 白薩摩 
蓋置 赤膚奈良絵
10名ほどお手伝い
写真のお点前と半東もお友達だ
濃茶のあとは庭で立礼にて薄茶
風が吹いてはいるがそれも気持ちが良い

それにしても
ワサワさんのお宅は凄いな
今はどなたも住んでいないが
大正時代の大きな屋根の建物には蔵が付いている
別棟になっている新しい洋風な二階建ても大きい
こちらに今は住まわれている
表には鳥が憩う庭があり町中なのになんと裏にはほうれん草と小松菜を植えてある畑もあるのだ
その広い敷地の回りを大谷石の塀で囲う
奥は見えない
いったい誰が住んでるのかと思ったら
ワサワさんだった 
香道で一緒になった
流派は違うが
お互い茶道を学び互いに茶事に誘いあう
それも縁だ
わが家から車ならワンメーターの近さだが
広さはわが家の二十倍はあるだろう
もっと広いかもしれぬ
いやしかし
何事も比べるべからずとて

思えば今日は贅沢なる一日であったよな
贅沢をすると
やる気スイッチがオンになると昨日のテレビで見たところだ
そろそろ回りを片づけて
道具を考えて
茶事などせねばと
スイッチが入ったような
気もするようが  
どうだろう

あす起きたら確認してみよう
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出光美術館 麗しのうつわ

2010-03-13 00:25:40 | 美術館・博物館
淡交会の帰り有楽町で降りた
出光による事にしたのだ
ということは風邪が治りつつある
まだ咳が出てはいるが


3月22日まで開催中
日本やきもの名品選 麗しのうつわ
として
仁清から猿投・瀬戸・志野・唐津・鍋島・古九谷と幅広い
そして楽茶碗が7個出ている

楽茶碗とは
聚楽第の土で焼いたから始めは聚楽茶碗といったそうだ
のちに楽茶碗になったと
展示の茶碗の説明に書いてあった

長次郎作 黒楽茶碗 銘は黒面翁
長次郎作 赤楽茶碗 銘は僧正
常慶作 黒楽茶碗 銘は寸戸
のんこう作赤楽茶碗 銘 酒呑童子
のんこう作黒楽茶碗 銘 此花
あと
慶入と乾山の黒楽茶碗が出ている

そのうちの やはり
常慶の茶碗がとても魅力的だった





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仏の座

2010-03-11 23:42:42 | 植物・茶花
うまく撮れなかったので
少々わかりづらいが
写真は 仏の座である

仏教では
仏殿荘厳ブツデンショウゴンということをなされる
仏殿を荘厳するのだが
荘厳とは
1 智慧・福徳・相好などで浄土や仏の身を飾ること。
2 仏像や仏堂を、天蓋・幢幡(どうばん)・瓔珞(ようらく)などで
おごそかに飾ること。また、その物。
という

茶も花も
その荘厳の中のひとつだ
禅院の茶礼からの喫茶の所作となりまた
昇華して茶の湯へとなる
花もその仏殿荘厳の一員から
立花や茶花にまで進展し日本に根付いた


もうずいぶん昔だが
茶花を習ったことがある
茶花など習うものではない
という人もいたが
本を読んでもいまいちよくわからない
生け花とは違うのだろうが
さてどこがどう違うのか…
ちっともわからない
でも興味がある
そして必要だ
だからどうしても習ってみたかったのである 

一度目は
目黒の東茶古典セミナーの直門にて何年か習い名前も頂いた

二度目は不促会という会で
京都から先生が見えて教えて頂いた

いずれも花をいける前に
茶の歴史や古典の書物には
どのように書かれているかとか
いにしえの茶事や逸話等の講義がある
又実際の入れ方の真行草や
趣向や四季においての約束なども勉強する
つまり茶花は
その花を入れるという技術的なことよりも
取り合わせの中でどのように花を選び
真行草のどの花入れにどの生け方をするか
という事も必要なのである
習ってみてわかった

いざ
花を入れる時は
ぐっと集中し
清らかな花を入れよう
そして人の入れた花には
文句をつけないようにしよう


村田珠光はわび茶の開山と言われているが
花については
  「野山に生える草木の体を学びて見苦しき事を嫌う」
とのたまう


剣山など用いず投げ入れで
「四花四葉シカシヨウ」花や葉っぱの数が
四など偶数にならないこと

花は野にあるようにいけよ
と誰もが簡単に口から出るが

あんがい是が一番難しいのだ
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青柳の糸

2010-03-10 23:59:50 | 村雨庵 稽古 
今日は稽古
掛け物は色紙
杓底一残水



昨日雪だったので
待合には毎年必ず掛ける
千少庵作の歌を掛ける
筆者は自楽庵
瓦の拓本があり
画賛でもある
今日はその瓦の写真を載せる
見る人が見れば
どのような瓦かわかるのだろうが…


降ると見ば
積もらぬさきに
はらえかし
雪には折れぬ
青柳の糸


この軸については
昨年の1月30日のわがブログに書いたはず
題は
不思議

2月14日には
不思議のつづき 
もある

わが思い入れのある一幅である

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雪の静嘉堂

2010-03-09 23:23:56 | 茶の事
今日の午前中は袋物の教室に行く
南北線の四谷から永田町で乗り換え
半蔵門線で二子玉川へ
ひいろんさんと竹ちゃんと待ち合わせ
うつろもの会の飛び姫とサカチカさん
5人タクシー2台で静嘉堂へ向う
展示を見ているうちに外は雪になった

国宝の稲葉天目が3月22日まで出ている
今日は雪の為か空いていた
ヨウヘン天目のガラスケース
周りに人は無くゆっくりと見れる
こんなことは少ない

大名物の付藻茄子
これも空いてる
この二つが今回の展覧会の主役である

展示を一周して
美術館の館蔵品のビデオを見る
そこでお茶を飲めるので
バックに入れておいたクッキーをおやつにしよう
そっと遠慮して回していくと
確かここには持ち込み禁止と書いてあった
というので
急いでみんな口に放り込んだ
お茶を飲んで気づくとど真ん前に監視ビデオがこちらを見ていた

はずかし…
どこかで見られてる

そんなことしたせいか
あいにく
雪の静嘉堂の写真は撮りそこなった
代わりに
内緒で食べたクッキーの缶の写真をのせよう
ゼミのリカワ様に頂いたので
外国製だろう
有り難う
皆さんと雪の静嘉堂で頂くが
特別とくべつ美味であった
感謝

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古き世のみぞしたわしき

2010-03-08 23:57:39 | お勉強
あれこれ勉強会は
ひと月に一度だが
あっという間にまた次のひと月になる
これも加齢が関係してるからか

徒然草の22段に

何事も
古き世のみぞ慕はしき
今様は
無下にいやしくこそなりゆくめれ
かの木の道の匠の造れる
うつくしき器物も
古代の姿こそをかしと見ゆれ
文の詞などぞ
昔の反古どもはいみじき
たゞ言ふ言葉も
口をしうこそなりもてゆくなれ
・・・・中略
・・・古き人は仰せられし


いつの世も同じか
兼好法師も
昔はよかったものだ
とのたまう
今日もイニシエの
古筆なるものの研究会
わかったような
わからないような
いにしえは遠く難しいが
わかるのは
いにしえは美しい


お勉強もひと月ぶり
帰りは大戸屋で遅い夕食
風邪もそろそろ完治と言いたい頃だ

中目黒のホームから写真を撮った
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袋物うつろもの

2010-03-07 23:56:24 | 茶の事
雨の日曜日
うつろものの会三名揃い
前回の宿題をするために集まる
宿題は茶入のシフクの裏を完成させること

茶入の胴と底を縫い付ける
底の直径が小さいので
なおさら縫い付けるのが大変だ

何度も何度も同じところのやり直し
背中が痛くなり
つらい
底の側から縫っていたところを
逆に胴の側から縫ったらどうだろう
案外うまくいった
逆もまた真なりか
まずは
それで漸く宿題は出来た
色々な端切れや名物のきれ地また更紗などを広げてみる
楽しい時間だ

そとは一日中雨だ
咲いたもう一本のバイモの写真を撮る
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長谷川等伯展

2010-03-06 23:34:36 | 茶の事
朝早く道場へ行く
修行の日のはずだが
仲良しとお目もじが第一の楽しみかもしれない
終わって
霧雨の中を上野の東博の等伯展へ

長谷川等伯(1539~1610)能登七尾に生まれ
30代で上洛  秀吉や千利休らに重用された
水墨画の最高峰
教科書に出ている国宝
「松林図屏風ショウリンズビョウブ」を描き
あの狩野永徳をも脅かした桃山絵画の巨匠だ

平成館は混んでいた
中で声をかけてくる人がいた
もう20年以上あっていなかったが
お顔はすぐわかった
先方もおわかりと云うことは
此方もかわらずということ

まったく
個というものは
個々なのだ
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茶席の花 三月

2010-03-05 23:20:08 | 植物・茶花
三月は椿が盛りとなる
わが庭の椿もどれもが花咲く
木戸を開けるとすぐ左に
白花金魚葉椿
紺わびすけ
加茂本阿弥
西王母
明石潟
赤角倉
香り姫
と反対側に
胡蝶わびすけ
奥には
大神楽
乙女
白わびすけ
それから最近植えた
あけぼの
羽衣
のりこぼし
狭いほんとに狭い庭に
椿がひしめいている
炉の季節は椿が主役だが
それに添える枝物や草物が
わが庭だけでは揃わないが
枝物は白木蓮、日向水木、錦木、アシビ、雪柳、黒文字、梅、
それしか無いかな
木々の下には野草を植えてあるが
まだこれから芽吹き始める
楽しみはこれからだ



三月は
土佐水木や日向水木
ミツマタ、サンシュユ、桃、ボケ、ナノハナ
菜の花は
花菜、菜種、油菜ともいうらしい
ただし
ナノハナと桃は利休忌以前にはつかわないとしている


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取り合わせてみよう

2010-03-04 23:41:31 | 村雨庵 稽古 
昨日は3月3日 
五節供のひとつ上巳の節供
この日が稽古日になることはわりと少ない

車軸釜で釣釜の炭手前
淡々斉好みの徒然棚にての薄茶
濃茶は何を稽古しても良し
唐物などは如何なるや


待合に雛の軸を掛け
本席は桃花微笑春
花は貝母と香り姫という名の椿
菓子は千草庵の引千切
雛の色絵茶碗
干菓子はひし餅に和三盆
蓋物に雛あられを入れて出すもよし

道具はだいたい
おのおの自分で選ぶ
香合
銘々皿に干菓子器
水指と茶碗と茶杓
建水に蓋置
水次
それに点前も自分で選ぶ

たとえ稽古でも
取り合わせを考え
菓子をどう盛るか
何と何を使うか止めるか

取り合わせには
その人があらわれ出るもの

それだからこそ楽しい
たとえそれが稽古でも

風邪は85%位に回復した
あともう少し
明日も
静かにしずかにしようぞ
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