村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

トウモロコシの焼けるにほひ

2024-09-23 17:30:54 | 短歌・俳句の事

 石川啄木
しんとして
幅広き街の 
秋の夜の 
玉蜀黍の焼くるにほひよ


今日は
27年間使った冷蔵庫が壊れたので
新しい冷蔵庫が届く

冷蔵庫の中身は昨日のうち
冷凍庫は今朝みんな出した
玄関から階段にある邪魔者
額とか飾ってある露地笠も
邪魔そうなお札や飾り物
昨日のうち片付けた

朝の9時半
木戸の戸が半分しか あかない

木戸を壊さず冷蔵庫が通るかしら
はじめに古いのを下ろそうと言うので
手伝いの人と電気屋のおじさん
二人とも私と同じくらいだろうか頑張る

戸をはずさないと冷蔵庫が部屋から出ない
二人がかりで階段をひとつづつ
下ろす 私はかけ声かける
三十分くらいかかったが何とか外に出た
次は新しい冷蔵庫と
冷凍庫を運んで
十時半くらいには
皆終わった やれやれ

木戸や
階段を壊さず
家も壊れないですんだので
安心した
ほっとする

下の座敷に締め切りにしてたミーちゃん
なんと襖が少し開いている
ものの出し入れで玄関は開けっ放し
その間にそろりそろり外へ出たのだろう
今さら仕方ないが
家の回りをミーちやんミーちゃんと呼んでは見たが
反応無し
窓の戸を2ヵ所開けたまま

知らん顔
その後
二時間位したらミーとないて
帰ってきた
ちゃんと帰ってきた
安心

写真は京都 どこだっけ

 

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