村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

春の空

2015-04-04 20:22:17 | Weblog
春山は杉も青みていつしかと鶯の声が鶸に代りぬ 白秋


白秋は

北原 白秋(きたはら はくしゅう、
1885年(明治18年)1月25日 ~1942年(昭和17年)11月2日)は、
日本の詩人、童謡作家、歌人。
本名は北原 隆吉(きたはら りゅうきち)。
詩、童謡、短歌以外にも、
新民謡(「松島音頭」・「ちゃっきり節」等)の
分野にも傑作を残している。
生涯に数多くの詩歌を残し、
今なお歌い継がれる童謡を数多く発表するなど、
活躍した時代は「白露時代」と呼ばれる
近代の日本を代表する詩人である。

弟はそれぞれ出版人となり、
北原鉄雄は写真・文学系出版社アルスを、
北原義雄は美術系のアトリエ社を創業し、
従弟の北原正雄も写真系の玄光社を創業した。
《ウィキペディアより》


季節には色がある

春は
青=青春=東=青龍
夏は
あか=朱夏=南=朱雀
秋は
白=白秋=西=白虎
冬は
黒=玄冬=北=玄武
土用は
黄色=中央=黄竜

そうならば 
白秋とは秋のこと 
一月生まれだが




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