村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

茶会有り 畠山記念館へ

2016-03-12 00:21:54 | 茶事 茶会 
今日は茶会
雨が降っている
畠山記念館へ
薄茶席のみだが
内容は濃かった

茶会が済むと
美術館の展示を観る
現在の展示は

冬季展
春に想う―梅・椿・桜・桃―
平成28年1月16日(土)~3月13日(日)
春を象徴する花の意匠の
美術工芸作品を選んで 


伝小王君筆の
香紙切というのが掛かっていた
さて 
香紙切 (こうしぎれ)とは、
平安時代の散逸歌集『麗華集』を
書写した古筆切。
伝小大君筆。
元は粘葉装冊子本。
切名は、防虫のため丁字の花弁や
蕾を濃く煎じ、
その汁で黄色に染めた
香染め(丁字染め)
の料紙を用いているから
名付けられた。

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