陽明文庫(ようめいぶんこ)は、
京都市右京区宇多野上ノ谷町にある歴史資料保存施設。
公家の名門で「五摂家」の筆頭である近衛家伝来の
古文書(こもんじょ)、典籍、記録、日記、書状、古美術品など
約20万点に及ぶ史料を保管している。
昭和13年(1938年)、
当時の近衛家の当主で内閣総理大臣であった
近衛文麿が
京都市街地の北西、
仁和寺の近くの現在地に設立した。
近衛家の遠祖にあたる
藤原道長(966 - 1028)の自筆日記『御堂関白記』から、
20世紀の近衛文麿の関係資料まで、
1,000年以上にわたる歴史資料を収蔵し、
研究者に閲覧の便を図るとともに、
影印本の刊行などの事業を行っている。
これに匹敵するものに
九条流摂関家の一条家の「桃華堂文庫」がある。
《ウィキペディアより》
その陽明文庫にての茶会
新幹線の切符は忘れないようにと気をつけていたのだが
今日の茶券の事は
全く頭に浮かばなかった
我ながら情けない
茶会は本で拝見したこともある陽明文庫のお宝が
ずらっと登場する
と思うだけで
そわそわしてしまうほど
茶会は
良かった
有名な予楽院茶杓箪笥の31本の茶杓のうち
二本は茶会に
残りの29本はお文庫にずらっと並んでいた
お文庫に入らせて頂くのは
何回目か
だったが
今日は暑かった
京都市右京区宇多野上ノ谷町にある歴史資料保存施設。
公家の名門で「五摂家」の筆頭である近衛家伝来の
古文書(こもんじょ)、典籍、記録、日記、書状、古美術品など
約20万点に及ぶ史料を保管している。
昭和13年(1938年)、
当時の近衛家の当主で内閣総理大臣であった
近衛文麿が
京都市街地の北西、
仁和寺の近くの現在地に設立した。
近衛家の遠祖にあたる
藤原道長(966 - 1028)の自筆日記『御堂関白記』から、
20世紀の近衛文麿の関係資料まで、
1,000年以上にわたる歴史資料を収蔵し、
研究者に閲覧の便を図るとともに、
影印本の刊行などの事業を行っている。
これに匹敵するものに
九条流摂関家の一条家の「桃華堂文庫」がある。
《ウィキペディアより》
その陽明文庫にての茶会
新幹線の切符は忘れないようにと気をつけていたのだが
今日の茶券の事は
全く頭に浮かばなかった
我ながら情けない
茶会は本で拝見したこともある陽明文庫のお宝が
ずらっと登場する
と思うだけで
そわそわしてしまうほど
茶会は
良かった
有名な予楽院茶杓箪笥の31本の茶杓のうち
二本は茶会に
残りの29本はお文庫にずらっと並んでいた
お文庫に入らせて頂くのは
何回目か
だったが
今日は暑かった