村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

竹取物語

2015-04-24 23:56:36 | お勉強
良い天気だ
風が吹いてはいるが
それも気持ちがよい
いつもの時間に
いつもの中華屋で
待ち合わせ
昼食のあと
今日は文の会
読むのは「竹取物語」



『竹取物語』は、日本最古の物語と伝えられ、
「物語の祖(おや)」とも言われる。
遅くとも平安時代初期の10世紀半ばまでには成立したとされ、
かな(元は漢文)によって書かれた
最初期の物語の一つである。
内容は、「竹取の翁(おきな)」によって
光り輝く竹の中から見出され、
翁夫婦に育てられた少女
かぐや姫を巡る奇譚。
かぐや姫は五人の貴公子から
求婚を受けるもこれを退け、
帝から召し出されても応じず、
八月の満月の夜に「月の都」へ帰る。
『万葉集』巻十六の第三七九一歌には、
「竹取の翁」が天女を詠んだという長歌があり、
この物語との関連が指摘されている。
《ウィキペディアより》




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