写真は
呉俊明ゴシュンメイ
五十嵐 浚明イガラシシュンメイのこと
元禄13年(1700)~天明元年(1781)
江戸時代中期の新潟の絵師、漢詩人。
本姓は藤原、
修姓は呉。
諱は安信、
後に浚明。
字は方篤、後に方徳。
号は思明、孤峰、穆翁、竹軒。
江戸で
狩野良信栄信に狩野派、
京都で
竹内式部に経学を学び、
宇野明霞・片山北海・池大雅等と親交した。
今日は研究会
教室を出るや否や
勉強したことは
霧のごとく消え去るが
指し木するために
遠州木槿の枝と
三種類の椿の枝を頂戴するのは忘れず
家まで持って帰った
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