村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

白露もみな おのが色々

2022-09-26 23:59:50 | 短歌・俳句の事

 藤原季通 フジワラノスエミチ
秋の野の 
ちぐさの花に 
置きつれば 
白露もみな 
おのが色々

藤原季通
フジワラノスエミチ
平安時代後期の官吏,歌人。
藤原宗通の3男。
琵琶,笛などにたくみで
白河上皇の信任があつかった。
永久4年(1116)の鳥羽殿北面歌合などに参加。
歌は「千載和歌集」などの勅撰集にあるほか,
家集「季通朝臣集」がある。
嘉保(かほう)元年(1094)ごろ生まれて,
保元(ほうげん)3年(1158)ごろまで生存したという

今日は月曜日
昨日の茶事の花をもらった
今朝はそれを植えた
藍たで
秋明菊
ホトトギス
ノコンギク
根付くといいけど
いつもダメにしてしまう

写真はふくもとのお菓子
銘は「やまづと」
山のお土産

コメント
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