村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

時雨する夜も

2021-11-13 21:57:17 | お勉強

源 頼実ミナモトノヨリザネ
木の葉ちる
宿は聞き分ワくことぞなき
時雨する夜も
時雨せぬよも

源 頼実
ミナモトノヨリザネ
平安時代中期の官人・歌人。
源頼国の三男。
和歌六人党の一人。
『袋草紙』などに
残りわずかとなった自身の命を
秀歌一首と引き換えられるよう
住吉大社に祈って夭逝した
という逸話があることで知られる。


今日は朝日カルチャーの
源氏物語の詞書コトバガキのお勉強

難しくてはじめはなんだかわからない
源氏物語の詞書きの筆跡は
五種類ある とのこと
それだけ知ってれば良いだろう

コメント
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