村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

藤原仲文フジワラノナカフミ

2021-05-05 22:21:44 | 三十六歌仙

写真は
 藤原仲文フジワラノナカフミ
有明の
月の光を
まつほどに
わがよのいたく
ふけにけるかな

藤原 仲文
フジワラノナカフミ
平安時代中期の貴族・歌人。
藤原式家、信濃守・藤原公葛の三男。
官位は正五位下・上野介。
三十六歌仙の一人。

ずっと昔に手元にあったもの

今日は五月五日
端午の節句
立夏でもある
いよいよ夏
初風炉だ
眉風呂と道安風炉の灰型を作る
掛け物は定石
薫風自南来をかけた

コメント
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