村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

平兼盛タイラノカネモリ

2021-05-18 22:58:58 | 和歌と歌人

平兼盛タイラノカネモリ
 和歌・歌人86
たよりあらば
いかで都へ告げやらむ
今日白河の
関は越えぬと
『拾遺集』

忍ぶれど
色にいでにけり
わが恋は
ものや思ふと
人の問ふまで
『拾遺集』

【平兼盛】タイラノカネモリ
[?~990]
平安中期の歌人。
三十六歌仙の一人。
光孝天皇の玄孫。
従五位上駿河守。
赤染衛門の実父か。
家集に「兼盛集」がある。
「天徳四年内裏歌合」に
「しのぶれど色に出にけり我が恋は…」の歌で、
壬生忠見に勝った話は有名。


今日は
寝起きがわるく
すーっと起きれない
九時半に来客あり
そのあと二度寝
お昼ごはん食べて昼寝
起きたら三時の水羊羹
夕ご飯にお風呂でもう寝る時間
何をしただろう
届いたアマゾンやその他の宅配便を
何度か玄関に取りに行ったことかな
あとは寝てた。
写真は
友人が送ってくれた写真。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする