村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

大中臣能宣オオナカトミノヨシノブ

2021-05-21 23:10:47 | 和歌と歌人

大中臣能宣オオナカトミノヨシノブ
 和歌・歌人87
みかきもり衛士のたく火の夜は燃え
昼は消えつつものをこそ思へ

大中臣 能宣
(おおなかとみ の よしのぶ)は、
平安時代中期の貴族・歌人。
神祇大副・大中臣頼基の子。
官位は正四位下・祭主・神祇大副。
三十六歌仙の一人。
梨壺の五人の一人。
『拾遺和歌集』(59首)以下の
勅撰和歌集に124首が入集。
家集に『能宣集』がある。
百人一首の
「みかきもり衛士のたく火の夜はもえ
昼はきえつつ物をこそ思へ」
作者は能宣ではないとの説が有力。

今日はちょっと銀座へ用事あり
すぐ終わって、
オー バカナル銀座でお茶


隣人は写真のカフェオレ
お向かいさんは紅茶
私めはカフェ
珍しくミルクとお砂糖1袋
入れかき混ぜる 
カフェとても美味しかった
でも早く帰ろう

コメント
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