村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

かの浦島が

2018-11-03 23:27:15 | 短歌・俳句の事
白炭やかの浦島が老の箱 芭蕉

芭蕉のころ
すでに白炭があったという事
何でも箱を開けると煙が出て
浦島太郎の髪が真っ白になるように
白炭は簡単にできるから
とか

浦島町というのが
横浜市神奈川区にある
浦島小学校とか
浦島丘とかもある
ロマンがある


明日は村雨庵にての炉開
亭主は森金さん
水屋はサカチカさん
社中は8名参加
明日水屋をする
サカチカさんがその用意を兼ねて
片付けと道具出し
亭主の森金さんは
今日はミカン狩りで
来られず
支度は簡単
まあ茶事という訳ではないので
当日で十分間に合う
私めは昨日に引き続き
できる範囲内での
片付けと掃除
久しぶりに隅々まできれいになり
気分がよい

終ると
いつものイタリアンで
ワインとシーザースサラダ
カボチャのグラタン
とピザ
最後はアイスクリーム
コメント
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