村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

○○研究会の○○とは

2018-02-12 23:06:27 | 古筆
今日は
月に一度の○○研究会
○○は
漢字で二文字
古筆である
何ですか古筆って

古筆とは
こひつ【古筆】
① 昔の人の筆跡。
特に、平安時代から鎌倉時代にかけてのすぐれた筆跡。
主に和様書道の草仮名のものにいう。
② 「古筆見み」の略。
(大辞林ヨリ)

研究会で勉強するのは
殆ど
平安時代の書である
勉強をはじめてまだ十年くらいか
それでも良くはわからない
薄ボンヤリしている
ホントに難しいのだが
古筆の勉強は楽しい
先生は
古筆研究家として高名な
エフダ先生である


さて今日のお勉強
何度も習ったのだが
ツーカーとはいかない
十巻本歌合
ジッカンボンウタアワセ

それは
平安中期に編纂された
最初の歌合集成
仁和年間から天喜4年に至る約170年間の
46度の歌合を収める
企画は藤原頼通で
源経信が編纂に関わったか
云々
(ウィキペディアより)

この年で新しいことを覚えるのは難しい

新鮮でもある
わからなくでも
いつか
わかるかも
わかる勉強のコツは
やめないことだ



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コメント
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