最近書の展覧会が多い
先日も五島の展覧会を観た
紙や表具はわかりやすいが
書そのものは何だかわからない
書は書いた人によって個性が出る事はわかる
だから個人を認識すると書もセットで記憶に残る
光悦なら光悦の文字だし
良寛は良寛だ
いにしえの あの人の文字はこれかと
思いながら拝見する
また知っている筆者を増やすと
書をみる楽しみも広がってくるものだ
まずは
三筆,三蹟、寛永の三筆と・・・
今日の掛物は寛永の三筆とも並び称される同時代の書家
烏丸光廣を掛けた
1579~1638
和歌を細川幽斎に学ぶ
書画をよくし、茶の湯を嗜む
能書家としてしられる が
最もニセモノの多い一人でもある
光廣は他にも持っている
真贋は何とも言えないが
持っていると勉強にはなる
今日は八月 八朔だ
稽古は今日まで
あとの八月の稽古は休みにした
茶の湯・茶道ランキング
先日も五島の展覧会を観た
紙や表具はわかりやすいが
書そのものは何だかわからない
書は書いた人によって個性が出る事はわかる
だから個人を認識すると書もセットで記憶に残る
光悦なら光悦の文字だし
良寛は良寛だ
いにしえの あの人の文字はこれかと
思いながら拝見する
また知っている筆者を増やすと
書をみる楽しみも広がってくるものだ
まずは
三筆,三蹟、寛永の三筆と・・・
今日の掛物は寛永の三筆とも並び称される同時代の書家
烏丸光廣を掛けた
1579~1638
和歌を細川幽斎に学ぶ
書画をよくし、茶の湯を嗜む
能書家としてしられる が
最もニセモノの多い一人でもある
光廣は他にも持っている
真贋は何とも言えないが
持っていると勉強にはなる
今日は八月 八朔だ
稽古は今日まで
あとの八月の稽古は休みにした
茶の湯・茶道ランキング