今日は菓子の茶事
いつもながら道具も設えも大したことは無いが
その亭主の考えや道具を持ち出し
「わたし」の茶事をしようと
干菓子は
亭主が休暇中に糸巻きの干菓子を打ち
そして主菓子も心をこめて昨日作ったもの
飯後ではあったが
少し青紫蘇ご飯と香のもの
それに沢煮椀
八寸はオランダ土産のチーズに
飛び姫の蛍烏賊の燻製は富山のもの
千鳥の盃もすっかり慣れて
すらすらと・・・
お流れの盃も すいすいと・・・
だったようだ
亭主は飛び姫
正客 清秀庵
次客 ながたん姫
三客 さわわ様
四客 うらちゃん
五客 くましょうさん
詰 さかちかさん
待合 光琳版画 枝豆、ささげ、露草の図
汲出 ギヤマン
煙草盆 瓢型
本席 竹林満清風 萬仞宗岱
飯椀 潤み塗り瓢蔓文様
煮物椀 黒鷺芦蒔絵
釜 車軸釜 高橋敬典
風炉 雲華焼
炭斗 蛍籠
羽 縞梟
火箸 ささげ
釜環 宮崎寒雉
香合 扇面 乾漆
菓子 葛饅頭 「星に願いを」飛び姫製
菓子椀 黒
後座
花入 魚篭 竹美斎造
花 宗旦木槿
水指 砂張 時代
茶入 伊賀 坂本瀧山造
仕覆 逢坂金襴
茶杓 橋本紹尚作 「この夜」 飛び姫蔵
茶碗 平茶碗 清水七兵衛造
替 刷毛目三島茶碗 時代
薄器 金輪寺
薄茶碗 赤楽 宝珠絵 時代
替茶碗 色絵七夕 粟田焼 岡田佳山造
御所丸写し 広州窯
建水 浄益
煙草盆 蛇籠蒔絵黒塗
火入 水月窯
干菓子器 練込四方皿 飛び姫造
干菓子 糸巻 青、白 飛び姫製
今日は旧暦の七夕
それならば 避けては通れぬと
おのれを織姫に見立てたそうだ
お菓子の葛饅頭は
枝豆餡に星のオクラと短冊の人参を入れて
金粉をつけて熱々の葛でくるむ 本人のアイデア
それをラップで包み昨日蒸しておいた
出来あがりは想像とはチト違ったようだが
味は良かった
久しぶりの茶事であるが
飯後は簡単だから
また来月
茶の湯・茶道ランキング
いつもながら道具も設えも大したことは無いが
その亭主の考えや道具を持ち出し
「わたし」の茶事をしようと
干菓子は
亭主が休暇中に糸巻きの干菓子を打ち
そして主菓子も心をこめて昨日作ったもの
飯後ではあったが
少し青紫蘇ご飯と香のもの
それに沢煮椀
八寸はオランダ土産のチーズに
飛び姫の蛍烏賊の燻製は富山のもの
千鳥の盃もすっかり慣れて
すらすらと・・・
お流れの盃も すいすいと・・・
だったようだ
亭主は飛び姫
正客 清秀庵
次客 ながたん姫
三客 さわわ様
四客 うらちゃん
五客 くましょうさん
詰 さかちかさん
待合 光琳版画 枝豆、ささげ、露草の図
汲出 ギヤマン
煙草盆 瓢型
本席 竹林満清風 萬仞宗岱
飯椀 潤み塗り瓢蔓文様
煮物椀 黒鷺芦蒔絵
釜 車軸釜 高橋敬典
風炉 雲華焼
炭斗 蛍籠
羽 縞梟
火箸 ささげ
釜環 宮崎寒雉
香合 扇面 乾漆
菓子 葛饅頭 「星に願いを」飛び姫製
菓子椀 黒
後座
花入 魚篭 竹美斎造
花 宗旦木槿
水指 砂張 時代
茶入 伊賀 坂本瀧山造
仕覆 逢坂金襴
茶杓 橋本紹尚作 「この夜」 飛び姫蔵
茶碗 平茶碗 清水七兵衛造
替 刷毛目三島茶碗 時代
薄器 金輪寺
薄茶碗 赤楽 宝珠絵 時代
替茶碗 色絵七夕 粟田焼 岡田佳山造
御所丸写し 広州窯
建水 浄益
煙草盆 蛇籠蒔絵黒塗
火入 水月窯
干菓子器 練込四方皿 飛び姫造
干菓子 糸巻 青、白 飛び姫製
今日は旧暦の七夕
それならば 避けては通れぬと
おのれを織姫に見立てたそうだ
お菓子の葛饅頭は
枝豆餡に星のオクラと短冊の人参を入れて
金粉をつけて熱々の葛でくるむ 本人のアイデア
それをラップで包み昨日蒸しておいた
出来あがりは想像とはチト違ったようだが
味は良かった
久しぶりの茶事であるが
飯後は簡単だから
また来月
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