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村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

音ゆく水のあやのかわ霧

2022-10-25 23:35:48 | 短歌・俳句の事

しろたへの
色ともみえず
朝ぼらけ
音ゆく水の
あやのかわ霧

筆者は正徹ショウテツ
清巌正徹セイガンショウテツのこと
徹書記と呼ばれ蕪村の俳句にもなっている

 徹書記のゆかりの宿や魂祭 蕪村

正徹
永徳元年(1381年) -長禄3年5月9日(1459年6月9日)は、
室町時代中期の臨済宗の歌僧。
道号(字)は清巌(岩)で、
法諱は正徹、
庵号は招(松)月庵。清巌正徹。
俗名は正清。

石清水八幡宮に仕える祀官一族の出身で、
父は小松(または小田)康清といわれ、
備中国(現岡山県)小田郡の小田荘を知行していた。

和歌を冷泉為尹と今川了俊(貞世)に学ぶ。
応永21年(1414年)出家、
法号を正徹と号した。
京都東福寺の書記であったことから
徹書記とも呼ばれた。
室町幕府6代将軍足利義教に忌避され謫居(たっきょ)。
そのためか『新続古今和歌集』に正徹の歌は入集していない。
義教の没後は歌壇に復帰し活躍。
歌人のみならず古典学者としても評価をされており、
8代将軍足利義政に『源氏物語』の講義を行っている事等が知られている。
(ウィキペディアより)

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朝寒や

2022-10-24 23:51:40 | 短歌・俳句の事

朝寒や垣の茶笊の影法師 一茶

今日は
銀行とクリニックに薬をもらう

木曜日に必要なので
信金で万札を新券に替えた
銀行では1日に十万しか出来なかったが
信金は五十まで出来るとか
最近の銀行は何かと面倒だ
予約をしてなければ出来ないこともあるし
御客さんも多く混んでるし
待たされるし
ところが
今日の信金はガラガラ
窓口では0待ちで
すぐに対応してくれて
ストレス無し

クリニックは結構混んでる
薬のついでに
インフルエンザのワクチンを打った
ついでに五回目のコロナのワクチンの予約をした

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そをだに後とくるる秋かな

2022-10-18 23:24:37 | 短歌・俳句の事

 藤原定家
物毎にわすれがたみのわかれにて
そをだに後と
くるる秋かな

そをだに→その事だけを


今日は火曜日
新聞を取りに出る
雨がポチポチ降ってるが
傘をさすほどではない
その時
急にスイッチが入った
そうそう炉の炭の用意をしておこう
炉の炭の残量みる
庭に引出しがいくつかある
それぞれ胴炭や管炭やら
種類ごと別々に入れてある
それに
買ったまま開けてない箱も四箱ある
一応その中身を確認する
並べると恐ろしいほど少ない
新しい箱の中身は
手前三回分らしい
四箱あっても炭手前は合計十二回分ということ
下火もいるので丸ギッチョだけのも必要
炭がないとお茶ははじまらない
炉の時期は半年
あとどれほどの炭が必要か
と考えるだけで
急に頭が痛くなってきた

見なければよかったかも

 

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あしのまろやに秋風ぞふく

2022-10-17 23:03:29 | 短歌・俳句の事

 源経信
夕されば
かど田の稲葉
をとづれて
あしのまろやに
秋風ぞふく

今日は用事がない日
朝は7時にアラームが鳴ったけど
そのままゴロゴロ寝てる
起きたのは9時近く
雨が降ってる
起きれないわけだ
ああ楽々のんびり嬉し
いとこのKEIKOちゃんと
いとこのガゼータさんに
電話
それぞれ一時間弱お喋りして
ほっとする
猫のミーちゃんの爪切りに行く予定が
雨が降っているので
やめた

差し上げる香木を探して
あるはずの棚の片付けをする
香は十年くらい習って、
やめてからも結構経った
習っていた頃の香炉や
香炉灰に香道具や香木
香道は五感の楽しみだ

源 経信ミナモトノツネノブ
平安時代後期の公家・歌人。
宇多源氏、権中納言・源道方の六男。
官位は正二位・大納言。桂大納言と号す。
小倉百人一首では大納言経信。
82歳。大宰府で没している。
詩歌・管絃に秀で、
有職故実にも通じ、
藤原公任に比較された多芸多才。

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白露もみな おのが色々

2022-09-26 23:59:50 | 短歌・俳句の事

 藤原季通 フジワラノスエミチ
秋の野の 
ちぐさの花に 
置きつれば 
白露もみな 
おのが色々

藤原季通
フジワラノスエミチ
平安時代後期の官吏,歌人。
藤原宗通の3男。
琵琶,笛などにたくみで
白河上皇の信任があつかった。
永久4年(1116)の鳥羽殿北面歌合などに参加。
歌は「千載和歌集」などの勅撰集にあるほか,
家集「季通朝臣集」がある。
嘉保(かほう)元年(1094)ごろ生まれて,
保元(ほうげん)3年(1158)ごろまで生存したという

今日は月曜日
昨日の茶事の花をもらった
今朝はそれを植えた
藍たで
秋明菊
ホトトギス
ノコンギク
根付くといいけど
いつもダメにしてしまう

写真はふくもとのお菓子
銘は「やまづと」
山のお土産

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折れば露こそこぼれけれ

2022-08-01 21:41:06 | 短歌・俳句の事

 西行
かき分けて
折れば露こそ
こぼれけれ
淺茅にまじる
撫子の花

昨日は
朝九時半に四回目のワクチン注射の
予約をしてある
場所は
いつものクリニック
タクシーを呼んで九時頃着いたが
まだ開いていない
少しして開くと
ワクチンの予診票と接種券を出してください
といわれた

あれぇ 何にも持ってない
保険証と診察券の確認はしたのだけれど
ワクチンの事すっかり忘れてた
取りに帰りますと家に向かう
タクシーはこの時間
この辺ではつかまらない
呼んで待つ、その時間もも惜しいから
早足で歩く
家まで歩いたり駆けたり
ワクチン四回目の封筒あった
まだ封も切っていない
タクシーを呼んで
来るまでに
それをチャチャっと書いて
着いたのは九時半に五分過ぎたくらい
良かった
まずは安心
何だかわからないうちに注射をして
十五分待機
歩いて駅まで
とてつもなく暑かったけど
歩く歩く歩けるようになった
足を手術して良かった

待ち合わせの新橋に着いた
時間はまだ早い
まずは御手洗いに行くと
そこで偶然待ち合わせのバイ様にあった
それであともう一人のサカチカさんにも
ラインして
ホームで待ち合わせのところを
トイレの前で待ち合わせに変更
そのあとは昨日のブログに書いた
楽しい茶会とアートフォラム
外出すると楽しいことあるね

昨晩は打ったワクチンで副作用の発熱
今日の朝も起きれず寝てると
十時頃ピンポンが鳴る
宅配便かな
またピンポン鳴る
はあーい今いきますと
渇れた声で叫んだら
御弟子様の森金さんだった
これからお出かけね
私はまた暫し寝てます

写真は根津美術館のお庭

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蝉も雀もぬるる程

2022-07-05 00:38:59 | 短歌・俳句の事

水うてや蝉も雀もぬるる程 其角

今日は雨が降ったり止んだり
遠くには台風が出来て
九州地方に上陸するかも
どおりで体が重いし
具合が悪い
サカチカさんが道具の出し入れを
手伝いにきてくれた
私はちょっと動くと疲れてしまい
ごろり横になっている
お天気病とか気象病という症状

写真は
知らないおうちの
背の高い百合の花一本が
まもなく開花するところ

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七月やうすおしろいをしたる風

2022-07-01 23:33:39 | 短歌・俳句の事

 与謝野晶子
七月や うすおしろいをしたる風 
歩み来りぬ木の下行けば

今日から七月
カレンダーをめくる
今日は金曜日
暑いので外へは出ない
冷房をかけて
前から干してある茶碗をかたずける
茶碗や水指を箱に入れ
もとの場所に戻す
七月のお茶の用意をする
たいした運動量でもないのに
疲れる
休んでばかりではかどらない

写真は火曜に出かけたMOA の庭

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青梅に手をかけて寝る

2022-06-03 23:09:23 | 短歌・俳句の事

青梅に手をかけて寝る蛙哉 一茶

今日は金曜日
何の用事もない
たっぷり朝寝坊して
ノロノロとゴミ出しした
ところがもう遅かったようで
週に一度の段ボールとか
新聞紙の紙ゴミの時間に間に合わず
やむを得ず持ち帰った
先週の分も残っているのに
ガックリ

写真は梅の実
青梅だ
青梅には毒があると言う
それは「アミグダリン」という成分で
体内にある酵素と反応すると
シアンという物質に変化して、
中毒症状を起こす原因に
なることがあるという
アミグダリンは、
青梅の実が熟していったり、
お酒や砂糖、塩などで漬けて
加工をしていったりする段階で
徐々に無毒化されるとの
実の方は一つくらいなら大丈夫でも
実より種の方が注意が必要だそうだ

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をちこちに

2022-05-17 23:30:35 | 短歌・俳句の事

をちこちに瀑の音聞く若ば かな 蕪村


おちこち とは
【彼方此方オチコチ・遠近オチコチ】と書く

1 遠い所と近い所。
 あちらこちら。
2 将来と現在。昔と今。

①あちらこちら。
出典万葉集 九二〇
「ももしきの(=枕詞)大宮人もをちこちにしじにしあれば」
[訳] 宮中に仕える人もあちらこちらに大勢いるので。
②将来と現在。
出典万葉集 六七四
「真玉付く(=枕詞)をちこちかねて言コトはいへど」
[訳] 将来も現在もあわせて(大切にすると)言葉では言うけれども

両口屋是清のお菓子に
(おちこち)があるが
最近食べてない

御菓子所 両口屋是清は
お茶どころ・名古屋の御菓子所、
両口屋是清は
寛永十一年(1634年)
大阪の菓子司・猿屋三郎右衛門が
尾張藩用菓子製造のため召され、
那古野本町に開業したのが
始まりと
記録に残されています。
貞享三年(1686年)には
第二代尾張藩主徳川光友公から
直筆 表看板
「御菓子所両口屋是清」を
いただきました。
伝統にまごころ込めて、
両口屋是清は今日も皆様に
喜んでいただける品をお届けしています。

ホームページにあった

写真は
五島美術館の庭

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よものこずゑ

2022-05-07 23:14:49 | 短歌・俳句の事

 藤原定家
影ひたす
水さへ色ぞ
みどりなる
よものこずゑの
おなじ若葉に

よも 
 とは
四方ヨモ
=東西南北の四つの方向。
転じて、まわり。諸方。 
こずゑ
とは
【梢】
木(こ) + 末(すゑ)
=
木の幹や枝の先。
こずえ。


今日は髪を切る
だいたい毎月同じ店でカットしているが
今月の予約はいつなのか
記憶が全くない
電話してみるとはじめから
予約をしていなかったようだ
覚えてない
ともかく襟足が伸びた気がして
カットしてスッキリした
従姉から電話があり
家の屋根やら外装の工事が始まって
家にいても落ち着かないとのこと
それでは来週銀座へ食事に行きましょうと
約束した
先に楽しみがあるのが
嬉しい

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新茶かな

2022-05-06 23:43:47 | 短歌・俳句の事

点心はまづしけれども新茶かな 芥川龍之介


新茶が届いた
いつもお送り頂き今年も届いた
お元気の様子で安心した
今日は何も用事がない
気候も良い
あちこちの窓を開け放ち
扇風機を回して
ゴロゴロしてる
短歌を作らなくてはと
思うのだが
一向にまとまらない
夏休みの宿題もギリギリだったし
何でも締切近くにならないと
集中できないものらしい
無理

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山ほととぎす今日よりぞ待つ

2022-05-02 22:58:28 | 短歌・俳句の事

 和泉式部
桜色に 
染めし衣を 
ぬぎかへて 
山ほととぎす 
今日よりぞ待つ 


もうすぐ初風炉の茶
今日は朝から植木屋まがいに
木戸の紅葉を剪定
一雨ごとに葉柄が伸びるのだが
それがとても早い
古志様に頂いた長枝切り挟みの登場
伸びた枝を近くで切り
離れてみては
又も切る
届かない所があるので
椅子に乗っても切った
切った枝を
60リットルの袋に押し込む
木戸の紅葉が終わったので
奥の方を見回ると
青木の木が繁ってる
庭仕事は
始めたら止まらない
青木の木を気持ち良く切ってると
足元に山のようにたまった
これもビニール袋60リットルに押し込む
結構な達成感を味わう

明日は灰型を

写真は紫蘭

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五月かな

2022-05-01 23:17:21 | 短歌・俳句の事

うすうすと窓に日のさす五月かな 子規

今日は風炉を出した
と簡単に言うが
わが家は出すまでが大変
風炉は水屋の一間の押入れに入っている
右側には上段も下段も水指
左側の上段は花入
下段は風炉と敷板類
いつもはその押入れの前に
二月堂もどきを二台置き
茶入と棗のお茶の用意と
炭道具の用意をしてる
押入れを開けるには
それらをどかさないとならないが
普段使いの
火箸カン灰匙釜敷など
机の下に置いてある
またその他のもろもろ
これらが結構細かいので
嫌になる
一人では余計に嫌になる
道具出しは重労働
特に風炉はかさばるし重いので
サカチカさんに
眉風炉と道安風炉を出してもらった
炭道具や柄杓に蓋置
それと羽箒を交換
午前の十時から
お昼を食べてから
シュークリーム
三時には冷凍してあった和菓子を食べ
四時まで
休まず結構働いたから満足

明日は灰を入れる作業が残ってるが
大物が終わったので
気分は軽い

写真は従姉の庭のオダマキ

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卯の花の垣根を雪にまがへてや

2022-04-30 23:18:22 | 短歌・俳句の事

 藤原俊成
卯の花の
垣根を雪に
まがへてや
急ぎででつる
小野の炭焼き

まがへ→まが ふ(紛ふ)=
まちがえる。
よく似ている。
区別がつかない。

炉から風炉へと替わる
今日は炉を塞ぎ
風炉の炭を用意
炉と比べると
なんと小さいことか
可愛らしい
明日は押入から
風炉を出す
予定だ

写真は某所の梅
もう実になってると
若い友人が送ってくれた

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