『心にかゝる月の雨』
今お稽古中の謡
「富士太鼓」の詞章
行方知れずになった
太鼓の上手の“富士”を尋ねて
“富士”の妻と子が京都にやってくる
その妻が
(月夜に雨が降る夢)を見た
何となく不安な夢だ
『身を知る袖の涙かと
明かしかねたる夜もすがら』
落ち着かぬ気持ちで
急いで京都へとむかうのだが
さてさて
その先はどうなる
ガラガラ声では謡は無理
美しい詞章にホレボレしつつ
謡本を眺めるのみ
今日は予約したいつもの美容院でカットし
そのあと 整形外科
一ヶ月振りだった
何となく用事があり
空いていても
家から出ない
明日も行こうと
今は思っている
今お稽古中の謡
「富士太鼓」の詞章
行方知れずになった
太鼓の上手の“富士”を尋ねて
“富士”の妻と子が京都にやってくる
その妻が
(月夜に雨が降る夢)を見た
何となく不安な夢だ
『身を知る袖の涙かと
明かしかねたる夜もすがら』
落ち着かぬ気持ちで
急いで京都へとむかうのだが
さてさて
その先はどうなる
ガラガラ声では謡は無理
美しい詞章にホレボレしつつ
謡本を眺めるのみ
今日は予約したいつもの美容院でカットし
そのあと 整形外科
一ヶ月振りだった
何となく用事があり
空いていても
家から出ない
明日も行こうと
今は思っている