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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

夢を思い出して

2024年03月04日 | yyy94身体の存在論


こんな夢を見た。と言っているから、今はもう起きていて夢を思い出して語っている、ということでしょう。つまり、ここにこの世界があって、その中に自分の身体があって、その身体がこの夢の話を語っているのだ、と思っているのです。








拝読ブログ:

人生に「夢を持つ」のはやめなさい…「自分は負け組だ」と落ち込む人が根本的に勘違いしていること



拝読ブログ:

あ、これ夢だってわかってしまいます。


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こんな夢を見た

2024年03月03日 | yyy94身体の存在論


こんな夢を見た。
 腕組をして枕元に坐っていると、仰向に寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。女は長い髪を枕に敷いて、輪郭の柔らかな瓜実顔をその中に横たえている。真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇の色は無論赤い。とうてい死にそうには見えない。しかし女は静かな声で、もう死にますと判然云った。自分も確にこれは死ぬなと思った。そこで、そうかね、もう死ぬのかね、と上から覗き込むようにして聞いて見た。死にますとも、と云いながら、女はぱっちりと眼を開けた。大きな潤のある眼で、長い睫に包まれた中は、ただ一面に真黒であった。その真黒な眸の奥に、自分の姿が鮮に浮かんでいる。
(一九〇八年 夏目漱石「夢十夜」)








拝読ブログ:

こんな夢を見た。を見た。〜黒澤明監督に捧ぐ〜



拝読ブログ:

こんな夢を見た20240226


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夢十夜

2024年03月02日 | yyy94身体の存在論


夏目漱石の「夢十夜」を読んでみます。







拝読ブログ:

夢十夜(Kindle版)



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全く伝わりません。



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身体の内側

2024年02月29日 | yyy94身体の存在論


私は、私の身体がここに存在している、と思っています。私が感じているこの存在感が存在の根拠である、と思っています。しかし、拙稿の見解によれば、その感覚は他人が私の身体を見て感じる存在感覚とそれほど違わない(拙稿41章「身体の内側を語る」)。もしそうであれば、私の身体の存在はあまりしっかりしたものではないかもしれません。






拝読ブログ:

体表面のバリア機能と体の内側


拝読ブログ:

オレがダンジョンになった件 ~オレの体内に「推し」や「幼馴染」が住み始めちゃったんですけど!? 突然押しかけてきた三人の女の子とぼっちなオレの体内外同棲ダンジョン探索生活~



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無限後退の神秘感

2024年02月28日 | yyy94身体の存在論


アバターがメタバース内のパソコンやデバイスでアバターを作ってメタバースをしたらどうなるでしょうか?それを繰り返したらどうか?その無限後退の神秘感が身体の存在論なのかもしれません。






拝読ブログ:

無限後退【むげんこうたい】


拝読ブログ:

古典的ノイマン鎖の最初は最後と同等に特別である



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