哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

自転車もバイクも楽でない

2019年02月28日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


自転車やバイクならば楽かというとそうでもありません。自転車もバイクも収納場所から引き出さなければならない。ロックを解錠しなければならない。バイクはヘルメットをかぶらなければなりません。止まるたびに足を降ろさなければならない。駐車にはスタンドを降ろさないとならない。道路際に放置すると、叱られる、または盗まれる。気楽に行ける場所は、いつも行く近くのスーパーや駅の駐輪場くらいしかありません。






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マイカーで行く自由

2019年02月27日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


マイカーで行く、というと自由に移動できる、というイメージがあります。しかしマイカーでの移動は徒歩に比べると実際は、意識的に、かなり面倒です。まず、走る前にガレージに行き、そこから引き出さなければならない、という小さなストレスがある。運転中はいつも行き先を記憶していなければならない。次にどの交差点を曲がるか、あらかじめマップを頭の中に描かなければなりません。交差点でのレーンを間違えると戻るのはかなり面倒です。カーナビをセットするか、あるいは頭の中がナビになっていなければなりません。運転を開始したら、速度制限を守らなければならない。勝手に駐車してはいけません。なにより安全運転義務が課されています。







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マイカー圏宇宙

2019年02月26日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


自動車を使えば行動範囲は広がる。数分で行ける距離は十倍に広がる。数千メートルくらいでしょう。それでその半径数千メートルの円盤はマイカー圏宇宙と言えるか?気軽に運転していけるならば、その空間をマイカー圏と呼んでよいでしょう。運転がかなり上手な人の場合ですが。







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『ぶらつく』とか『歩く

2019年02月25日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


徒歩圏内を動く場合は『行く』、『移動する』というよりも、『ぶらつく』とか『歩く』とか『近寄る』とかいう言葉のほうが適当でしょう。







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内側と外側は感覚的に違う

2019年02月24日 | yyy66オフィスの美しさについて


徒歩圏宇宙の外に行く場合、意識が違ってきます。まず行き先を意識する。次に経路を意識します。乗り物が必要である場合は経路や混雑状況、所要時間、交通費をチェックする。徒歩の場合であっても、遠くへ行くとなると、どこをどう通って何時間かかるか?どのくらいくたびれそうか?ペットボトルが必要か?などを推定しておく必要がある。経路に間違いはないか、わずかではあるが緊張します。まったく気軽に行くということではない。こういう場合、ふつうの意味で『行く』、『移動する』という言葉が当てはまる。






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