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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

作品を欲しい、という人

2025年08月14日 | その他

現代画家は、まず新鮮な手法を作り出して、それを繰り返すことで独自の世界を創出します。それに時代を先取りするテーマを盛り込む。作家がそれに執着するストーリーを語る。それを見て、作品を欲しい、という人が現れれば、アートがなりたちます。








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現代画家

2025年08月13日 | その他

高松和樹(1978~)は現代画家。Artpedia注目のアーティスト。多重レイヤーを通して描かれる銃や刀を持つ少女の絵が特徴。髑髏と下着少女という漫画古典的な図柄を影絵のように描く。若い人に人気らしい。筆者の子供世代だから昔風な絵柄なのでしょう。メッセージも戦争、少女、死など単純といえます。







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現代のシステムがNFT(Non Fungible Token)

2025年08月12日 | その他

デジタルアートは、無限に複製できる。印刷が発明されたころは、これが大きな利点でしたが、アートにとってデジタルの時代、複製コストが無限に廉価になり、アートの価格維持が不可能になります。作者に適切な報酬が行くためには、著作権やオリジナリティの価値の維持が必要です。これに適応するために作られた現代のシステムがNFT(Non Fungible Token)でしょう。これによって絵画アートの価値が維持されて、その権威が保持できるのか?それは今後の人々の価値観がどう推移していくの問題です。









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石版画の限定版

2025年08月11日 | その他

一九九〇年代は、石版画の限定版が売れていました。今でもありますが、リトグラフにエディションナンバーが振ってあって、731/300などが多かったですが、後になると、7/10など限定版的な数字になってきて、サインが鉛筆できちんと入っていました。筆者もありがたがって買った時期もあります。その後、また1000部くらいになったり、印が入ったり、サインなしなどが出回って、限定版の権威は落ちたようです。








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版画の限定部数






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買えそうな価格もあって

2025年08月10日 | その他

バブルのころ、一九八〇年代はデパートの最上階などにアートの販売コーナーがあって、値段を見ては、高いとか、安いとか楽しんでいました。意外と、買えそうな価格もあって感心したものです。たまに買ってみたりしましたが、壁に収まらなかったりして苦労したりしました。石膏ボードの壁には特殊なくぎを使ったりピクチュアレールからつったりしなければなりません。安い絵を買うと古すぎて額が壊れていて、そこから修理しなければなりません。それでもうまく飾れるといい気分で眺めることができます。









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