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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

宇宙を目指せ

2025年07月15日 | その他

虎ノ門ステーション駅の上に作られた歩行者デッキは大きな広場になっていますが、そこにブロンズ像「マター(N・S・ハルシャ2014)」があります。ハヌマンラングールという種のインドの猿が球体を持って天を指しています。これを見て、筆者は宇宙コミュニティの標語を思い出しました。Ad astraというラテン語は宇宙を目指せ、という意味で昔から国際宇宙コミュニティの標語になっています。マインクラフトにはAd astraという名のmodが作られていて、ロケットを組み立てて月面探査などができます。









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「宇宙を目指せ!」宇宙飛行士・土井隆雄氏が名古屋に!宇宙から繋がる未来【名古屋市・栄】


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イーロンマスクが実績ゼロから宇宙を目指せた訳
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あんころ餅

2025年07月14日 | その他

ミッドタウンにある桧町公園は毛利家の下屋敷だったところで、大きな池に滝が注ぎ込んでいます。孫と散歩に行ったとき、岩で囲まれた池の端に腰かけて、近くの和菓子屋で買ったあんころ餅を食べていると、スズメが寄ってきました。腰かけられる岩は案外少ないので、菓子をこぼす人が来る場所をスズメは知っているようです。周辺は区によって毎日清掃されているのでしょう。きれいな水景は維持コストが予算化されているはずです。









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暑気祓いに『あんころ餅』



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あんころ餅と水無月
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立派な和式の庭園

2025年07月13日 | その他

麻布台ヒルズの中央広場は、窪地の上に作った人工地盤です。そこに土を入れて小川を流しています。できた当初は砂利の貧弱な水路でしたが、半年後には灌木や叢を生やしてきれいな水景にしたようです。季節の花々が周りを囲んで立派な和式の庭園になりました。現代技術によるアートですね。








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立派な和式の庭園



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JAPAN’S RELATIONSHIP WITH WATER
水を取り入れた景観が美しい日本の庭園
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奈良美智の彫刻作品

2025年07月12日 | その他

麻布台ヒルズの中央広場に奈良美智の彫刻作品《東京の森の子》があります。白いセメントで作ったような塔です。広場は芝生で外人の観光客が寝転んでいます。夏の夜はスクリーンを張って、ビデオを映すらしい。暗くなる前には、筆者はそのわきの椅子でレモネードを飲んでいましたが、六時ころひきあげるときもまだ、明るすぎて何を映したいのか、分かりませんでした。








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【英国から】「Yoshitomo Nara」欧州最大の奈良美智展が大盛況 8月31日(日)まで、ヘイワードギャラリー(ロンドン)で



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奈良美智さん展を振り返る/弘前で17日から
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イサム・ノグチの石彫

2025年07月11日 | その他

三田の慶応大学キャンパスの西の屋上にイサム・ノグチの石彫があります。人の大きさくらい。「無」と題されています。たぶん1950年ごろの作品のようです。学生も来ない屋上の片隅の石像はその題の通り無になっているようです。ノグチは日米のハーフで、米国で有名になった世界一級のアーティストですが、日本では弟子がいないせいか、今は忘れられていると言ってよいでしょう。だれもが知る慶応大学にありながらその大きな作品はだれにも知られていない。歴史の皮肉のような存在です。









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三田山上に残るイサム・ノグチの芸術



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ノグチ・ルーム再び
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