哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

個人力を概念化

2017年02月28日 | yyy56マシンガンとスマートフォン


社員個人の戦力とか、女子力とか、個人の力のようなものを概念化する言葉は受けやすい。あいつは個人力がある、といういま筆者が思いついた言葉がネットで流行してほしいとは思いますが、むりでしょうね。









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個人力がある

2017年02月27日 | yyy56マシンガンとスマートフォン


こういう状況では、一人一人の兵士の強さが重要ですが、最も重要なファクターは人数です。団結できて統率された動きができる人数が多いほうの軍隊が、ふつう勝ちます。一緒に戦う仲間が逃げないで前に進んでくれることが勝利につながり、自分の命につながります。仲間の一人一人の力が自分の命と同じくらい大事です。
個人が個人に及ぼす影響が大きい。現代人に比べて昔の人々は、ふつうの人個人の影響力が互いに大きい。このような状況を、個人力がある、ということにしましょう。









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マシンガンとスマートフォン  個人力の存在論 begin

2017年02月26日 | yyy56マシンガンとスマートフォン

(56 マシンガンとスマートフォン begin)






56 マシンガンとスマートフォン  個人力の存在論

古代から中世までどこの国でも、軍隊は歩兵と騎兵だけで編成されていました。大砲とか戦車とか爆撃機とか核ミサイルは近代の産物です。
歩兵や騎兵は一人一本の槍や剣をふるって一人ずつ敵を倒していました。戦争も手作りだったわけです。







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長寿と夭折 end

2017年02月25日 | yyy55長寿と夭折


散る桜には妖艶な美しさがある、といいます。かげろうのような、というと美人薄命の形容でしょう。自分たちは安全第一の人生を送りながら、夭折というような、そういう話を好む私たちは、梶井のいう残忍なよろこびを楽しんでいるのでしょうか?■






(55 長寿と夭折 end)




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残忍なよろこび

2017年02月24日 | yyy55長寿と夭折


梶井基次郎は、産卵を終えたウスバカゲロウの死骸が重なり合う水面を見て、「俺はそれを見たとき、胸が衝つかれるような気がした。墓場をあばいて屍体をこのむ変質者のような残忍なよろこびを俺は味わった(一九二八年『桜の樹の下には』)」と書いています。








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