哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

絶滅する人々  end

2015年12月21日 | yyy48絶滅する人々

拙稿は解答を持っていません。まったく不可能であるような気もする。人類は婚姻なしに、家族なしに、繁殖できる身体を持っているのか?
それが不可能であれば、来世紀以降、人類は絶滅におびえ続けるしかないでしょう。■










(48 絶滅する人々  end)





拝読ブログ:

ついやっちゃう電車内NG行為TOP10



拝読ブログ:

モフモフ感がたまらないぜよ! 日本のジャイアントパンダが海外でも話題 / ネットの声「この飼育員さんの仕事やりた過ぎる!!」








コメント

持続可能な社会構造

2015年12月20日 | yyy48絶滅する人々

いずれのアイデアを発展させたとしても、なかなか具体的に実行可能なシステム概念は見つかりそうにありません。そもそも民主主義で動いている私たち先進国の現代人に、社会システムの抜本的改革など実行する能力があるのか、またそれ以前に、現代産業社会を改革できるとしても実行可能で持続可能な社会構造を人為的に考え出せるものなのか?





拝読ブログ:

『エコで地方創生』は成り立つか?



拝読ブログ:

村上隆「金・銀・銅の日本史」


コメント

異性愛、嫉妬、貞節、男女分業

2015年12月19日 | yyy48絶滅する人々

さらに、家族という身体的環境で働いていた栄養供給機能が大幅に国家・政府という抽象的集団に移される結果、家族内部での感情生活つまり異性愛、嫉妬、貞節、男女分業、財産共有、など生得的に人類の身体に埋め込まれていると思われる形質がどのように変容し、それに支えられている現状の社会基盤が持続可能であるのか、という問題は私たちには、全く未知のままです。





拝読ブログ:

彼氏のことで嫉妬心がすぐ芽生える



拝読ブログ:

嫉妬心の克服方法




コメント

婚姻を国家が完全に代替

2015年12月18日 | yyy48絶滅する人々

たとえば保育・教育の無償化、子ども手当など妊娠出産育児のコストを税金で支援するシステムの導入です。これは政治的に多数の支持を得れば可能です。現に北欧諸国では導入されています。しかし長期的効果については疑問が多い。まず財源をどうするか?大きな政府は経済発展にマイナス効果とならないか?結局、家族や婚姻の機能を国家が完全に代替するような大胆な政策がとられることはどの国でも現実にはないでしょう。





拝読ブログ:

小保方晴子さんの発見と最先端研究の保護について



拝読ブログ:

改革を余儀なくされる近代国家(文明)


コメント

国家の関与による社会正義

2015年12月17日 | yyy48絶滅する人々

それでは現代産業社会の栄養供給機能を家族に取り戻すことはあきらめて、国家の関与による社会正義ないしは福祉政策として企業に依存する栄養供給システムを改変することは可能なのでしょうか?





拝読ブログ:

ISのアカウントを追跡すると、イギリスに辿りつく!



拝読ブログ:

12/16のツイートまとめ



コメント