哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

探検する人々 end

2018年05月22日 | yyy62探検する人々


月も探検してしまったし、私たち現代人にはもう未知の地はない。これが事実でしょう。何か閉塞されたような気がしますね。しかしこのような考えそのものがまた、私たち現代人の無知を象徴しているのかもしれません。■






(62 探検する人々 end)




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現代文明においては

2018年05月21日 | yyy62探検する人々


まあ、現代文明においては、こうして未知は徐々に解明されていく、という流れにあることは確かな事実でしょう。







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不完全性定理の構想

2018年05月20日 | yyy62探検する人々


おもしろいことに、この同じ学会で、当時二四歳だったウィーン大学の博士候補学生クルト・ゲーデル(一九〇六年―一九七八年)が不完全性定理の構想を発表していました。彼はこの翌年に論文を刊行して全世界の数学者や哲学者を驚かせます。この定理によって、ヒルベルトが理想としていたすべての数学を矛盾なく導く公理体系の構築は不可能であることが証明されました。







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ヒルベルトの引退講演

2018年05月19日 | yyy62探検する人々


一九三〇年、ケーニヒスベルグでのドイツ科学物理学会で数学者ダフィット・ヒルベルト(一八六二年―一九四三年)が行った引退講演で述べた有名な語句が彼の墓碑銘に刻まれています。「我々は知らねばならない。知ることになるだろう(Wir müssen wissen.Wir werden wissen.)。これは先のイグノラビムス説に対する強烈な反論です。








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橋本君の博士論文公聴会


@ash0966
5月13日




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イグノラビムス論争

2018年05月18日 | yyy62探検する人々


「我々は知らない、知ることはないだろう(Ignoramus et ignorabimus)」は、人間の認識の限界を主張したラテン語の成句です。一八八〇年の講演で生理学者エミール・デュ・ボア‐レーモン(一八一八年―一八九六年)は、「我々には未知の科学問題(物質の本質や意識の正体)があり、その答えを永遠に知ることができないだろう」と述べ、学者の間で喧々諤々の「イグノラビムス論争」を引き起こしました。








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深町秋生・5月18日「オーバーキルBC2」発刊予定


@ash0966
5月13日




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