新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

「ドイツふきん」 と デンタルタフト

2018年06月14日 | 住まい&掃除

家事の手間のかかる場所は何と言っても水回りです。特に梅雨の季節は油断大敵、すぐにカビが襲ってきます。カビの防御方法は、一日の終わりに水回りの機器の水分をなるべく少なくすることです。
お風呂はその日のうちに流して壁を軽くふき、床はスクイ—ジーで拭き取ります。換気扇を回しておけば翌朝はお風呂場はカラッと乾いて快適です。といっても、これができるようになったのは家族二人になってからのこと。家族がたくさんいた時は好き勝手にシャワーを使っていたので、こんな風にはできませんでしたが・・・。

スクイ—ジーは、本体がステンレス製よりも浴室を傷つけにくいポリプロピレン製の方が使い易いし安価で1000円ほど。壁もスクイ—ジーで上から下にスーッと拭いていましたが、「ドイツのふきん」の方が水分をがっしり拭き取ってくれます。「ドイツのふきん」は3枚セットで1000円ほど。

    

写真のデンタルタフトは、歯磨き以上にお掃除にとても重宝しています。歯ブラシが届きにくい部分に使うものですが、この形状が水栓やレンジフードのシロッコファンの細かい部分にフィットします。普通の歯ブラシだと、植毛の台の先端部分がどうしても邪魔になったりします。

洗面所の水栓も毎日最後にひと拭きがポイント。ドイツふきんで。ひと拭きするだけでほとんどカビが生えません。
   

   
梅雨の晴れ間にクエン酸パックで念入りお掃除。1年に2,3回します。カビのタネを退治しておけば安心です。築24年
でもこれくらい綺麗になります。

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