今、福岡市のアイランドシティで「アイランド花どんたく」が開催されています。花と緑をテーマに、1000種150万本の植物が、5つのゾーンでそれぞれの表情を見せてくれました。
周囲400mの雨を利用した人工池。その周りは一面のお花畑です.
幻の「ハカタユリ 」、 福岡藩時代の変化アサガオも展示されていました。
花の美術館では、仮屋崎省吾氏のランの華麗な作品が印象的でした。
最大の目玉は「青いバラ」でしょう。14年の歳月をかけて世界で初めて開発に成功したバラです。ここだけは行列ができ時間待ちのようです。 写真撮影は禁止されていました。
アジアンタウンのバイキングは、1時間の入れ替制で食べ放題。これが1500円とはかなり満足のいくもので、アジアの味を満喫しました。
テーマ館では、ウッドワン美術館コレクションの「エミール・ガレ展」が開催され、ガレ生前の作品にしぼられていて、なかなか見ごたえのあるものでした。